四度目の正直

画像今夜は、お店も定休日と言う事で、日記ネタが無し。

そこで、たまには私の自慢話を聞いてください。

毎週末、お店で公開している「マスターの勝負レース!」http://blog.livedoor.jp/k83131/

ホームページでは、買い目を実際の馬券で買って的中した時に馬券を貼り付けて収支報告をしています。

お蔭様で、九年連続黒字収支を続けたいい時代もあったのですが、最近は泣かず飛ばずで、勝ったり負けたりの繰り返し。勝った年も、100円計算(100円均等に買った場合)している為、しょぼい勝ち。

画像それだけに、三連単で的中しないと、インパクトがありません。

今年も、年頭から馬連での的中が続き、「また二着かよ!三着なら三連単当たっているのに・・・」と、言う当たっても喜べない結果が続いてました。

今週の土曜日も、いきなり馬連的中!(写真)

 「三着でいいのに・・・頑張り過ぎや」

馬連でも、それなりに儲かるようPATで買い足しているのですが、勝負レースは、100円計算で収支報告しているので、1600円購入して馬連(2030円)的中では、当たったうちに入りません。

私の場合、三連単馬券は三着に固定して、馬連は、軸馬が二着以上に頑張った時の保険としか見ていないので、馬連的中は、当たったうちに入らないのです。三レース続けての馬連的中(全馬二着)では、さすがに戦法を替えざるを得ず、先週の勝負レース馬連的中から、今度は三連複軸一頭流しに攻め方を工夫してました。

「これなら、馬券圏内どこでもいい♪」

ところが、四度目の正直。ようやく◎が思惑通りの三着に飛び込んで来たのです。

三着以内なら何着でもいい買い方なのに、何故?三着に拘る?

画像それは、PATで買い足した馬券(写真)が大きく拘わってくるからです。

いつも、PATでは、馬連で、相手と思った馬や配当のつかない馬を中心に肉付けして買っているのですが、今回は三連複で勝負しているので、買い目を買い足すのではなく抜けた時の保険を中心に買っていました。

馬連の時のように、総流しで買っている訳ではないので、点数を絞る為に外した馬のワイド。

この場合、三連複相手九頭(36点)で買っているので、外した馬は六頭。その内、不気味な二頭とのワイドを押え。

幸い、軸馬が単勝万馬券の15番人気なので、ワイドでも万馬券。仮に、この二頭に割って入られても、軸馬が馬券圏内に留まるなら僅かだが勝ちになる(勝負レースはマイナス収支だが)。

そして、残った四頭にやられるなら、「いらない!」と、自信を持って切った馬だから負けを認めよう。ただし、軸が来ているのに負けるのも悔しい(往生際が悪い)ので、複勝(25倍~30倍)を200円保険に。これで、◎のオセアニアボスが馬券圏内に来て負ける事はない。

最後に、今回三連単で勝負していないので、お楽しみ馬券として、◎から○▲△の三頭がズバリ来た時のボーナス馬券○▲△→○▲△→◎を購入して完了(写真)。馬券3600円+PAT1000円締めて4600円の勝負!です。

「やっと三着に来た」の意味がここにありました。

直線前を行く二頭が、○と▲。◎三着なら三連単も的中!、二着なら、今回馬連買ってないので、お店で掲示した勝負レースの三連複のみ的中!

直線では、「追うな!」と、テレビの前で叫んでました(笑)。

結果は、アタマ差三着で、三連複9万円、三連単43万円の的中!

ようやく四度目の正直で、思惑通りに事が運びました。

まぁ、お店の勝負レースとしては、三連複の九万馬券だけなのでまだまだですが、九年連続の黒字収支で多い時は200万円以上勝っていた時には、私の予想を見たさにお客様が集まって来たもの。ここ数年の不振で苦戦を強いられる私の予想ですが、徐々に輝きを取り戻したいと思います。今週も頑張るぞ!

長らく私の自慢話にお付き合い頂きましてありがとうございますm(__)m

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