自宅でルミナリエは、破綻の前兆

飲み屋街は相変わらず暇で、知り合いのお店は来年の二月をもって閉店予定(退去を申し出てから三か月家賃を納めなくてはならない)。
K-BARも、昨年秋復帰直後の激ヒマからは脱したものの、売り上げは事故以前の半分。
正直、私の収入はバイトの女の子以下です(涙)。
まぁ、ここで食えなくても副収入があるし・・・
と、気楽に構えていたのですが、私の収入源の片方を占める家賃収入が今月からゼロ。
先月一杯で借主が引っ越して退去されました。
引き続き、次の借主を探してもらっているのですが、まだ見つかっていません(汗)。

それどころか、次の借り手が見つかるまでに内装をやり替えるので改装費用が四十万円の出費。退去される時に十五万円返金したし、「お店で食えなくても別にいい」なんて言ってられなくなって来ました(汗)。
先日、久し振りにマンションを見に行って来ると職人さんが改装工事中。
「えっ?今日祝日やのに仕事されてるんですか?」「あー、今日は祝日なんですね」
職人さんにとっては、祝日も休日も関係ないみたい。
改装工事は今月一杯。
来月は新しい方に入って頂きたいんですが・・・

先日、階下の不動産屋から「他の業者に情報を回したいので手数料を倍にしてください」と、言ってきた。
今は、借主から手数料(一ヶ月分の家賃)が取れないので貸主の手数料が二か月分と言うのが普通らしい。
なんでも良いから早く借り手を見つけてくれ! このままルミナリエを鑑賞できるなんて事になると柴田家の財政が破綻する。
とにかくお店「ここで食えなくてもいい」なんて言ってられない(汗)。事故前のレベルに戻さなければ・・・
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