ジュンイチさんおめでとうございます♪

ウイナーで話題になるのは、首位争いをしているお仲間さんのみで、それもHGさんが独走状態。今は、優勝争いと言うよりHGさんの記録問題。最大勝ち数の+57を更新するかが焦点で、よもやの逆転も考えられないほどのぶっち切り状態である。
そんな話題の上がらないウイナーの中で、なんと34連勝しているお仲間さんがいるのです。
四期終了時点では-25杯。最大で-27杯から先週の二勝で+7杯まで巻き返したエイジさんがその人。
もちろん、間に二着、三着、着外を挟んでの34連勝なので記録にはなりませんが、四月四日にドボンした時は、桃枠(最下位枠の八枠)にいた人が四か月半ドボンなしで34勝。いつのまにか6位にまで浮上してました。
連勝と言えば、七月三日のドボン時には、-56杯で、自らの持つ年間最低記録-57杯まで半年を残して迫る勢いだったジュンイチさんが「そろそろ本気を出します」と、言ってから七月末のドボン(-4杯)を挟んで先週時点で-42杯の大進撃。実に14杯も取り返している。
そんなジュンイチさんに、エイジさんが喧嘩を売ったのが日曜の札幌2レース未勝利戦。
エイジさんの投票は一番人気のスリーモーリス号。一方、ジュンイチさんの投票馬は愛馬アイヴォリーアイ号。三番人気でした。
結果は、ジュンイチさんの投票馬アイヴォリーアイ号の優勝。一方で、エイジさんの投票馬は馬群に沈んで捜索願が出てましたが、10着で最下位から三頭目となりドボン候補。後に四着二回の一人主役女優出現(後日の鉄板日記で紹介)で無罪ふぉ~免となりました。
写真は、ジュンイチさんの愛馬アイヴォリーアイ号(ドボンの写真以外撮ってないので、後からレーシングビューワでスクショ)。
一口馬主をしているお仲間さんにとっては、未勝利脱出が本当に嬉しいのですよね。
一部のクラブでは、未勝利を勝てなかった出資馬を地方で走らせてくれたりしてますが、ほとんど愛馬は未勝利の時点で強制終了。
二歳馬の新馬戦が始まると同時に三歳未勝利馬の生き残り合戦が始まります。私も一昨年出資した愛馬で、一番最初に新馬二着した馬が未勝利戦で崖っぷち。次走掲示板を外すとジ・エンド。
それだけに、未勝利勝ちって重賞を勝つより嬉しい時があります。
アイヴォリーアイ号、エイシンヒカリ産駒としてこれからも頑張って欲しいですね。応援しています。
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