名前が消えた

毎週月曜日の発売を楽しみにしている私にとって、まず最初に見るのが先週を終わっての結果。

先週の札幌記念、北九州記念を終了しての私の得点は103点。誌面に掲載されているのは104点以上の参加者さんでした。
「結構頑張ったつもりなんだけど・・・七人全員騎乗してたのに」と、私の思惑と違ったのは私が外している二名のジョッキーが、両重賞を制した事。
「そうか。今回上位に上がって来た人たちは、幸ジョッキーと吉田隼ジョッキーを入れていた人達か・・・」
しかし、幸ジョッキーも北九州記念を制するまでは9点。札幌記念を制した吉田隼ジョッキーに至っては、3点しか獲得していなかったので、二人の活躍で一気に浮上してきた参加者が抜いて行ったと言う結果なんですね。
ただ、二人とも重賞レースで毎回騎乗と言うほどの騎乗数もなく残り四戦でどれだけ得点を積み上げられるかは疑問。
先週までの上位騎手は、26点の鮫島駿ジョッキーを筆頭に川田、幸、松山、吉田隼、岩田望、田辺、藤岡佑、横山和、福永。
選んだ七人中、鮫島駿、川田、松山、岩田望、福永と、上位五名を持っているのに、何と言っても私の場合ルメールジョッキーが全11戦中函館記念と札幌記念しか騎乗がなく、どちらも着外で出走のみの2点と言うのが大ブレーキ?
残り四戦も、セントウルステークスと京成杯オータムハンデは同日なので最高でも三鞍しか騎乗が不可で、さすがのルメールジョッキーを擁していてもどこかで一着がないと「ルメールを外して正解」となってしまう。
今週の指定レースはキーンランドカップ。
週報での騎乗想定では、ルメールジョッキーどころか私の投票した七名のジョッキー誰も騎乗予定がなく。前走ルメールジョッキーが騎乗した(WIN5外した因縁の二着)タイセイアベニール号は未定。そしてルメールジョッキーはジョッキーセレクション指定レースではない新潟二歳ステークスで有力馬の一頭アライバル号に騎乗。
これで今週の順位後退は確定。残り三戦の逆転ウルトラCは、まさかのルメールジョッキー次第。ルメール外しが正解になるのか・・・

先日の北海道旅行では、遊人がホテルにスマホを忘れて大騒動。
実は、初日泊まったホテルでも、充電コードを忘れて二日目の宿泊先に行く前に取りに寄ると言う誤算(初日だし、ないと充電できないのでどこかで購入しないといけないし)。
最終日、ホテルを出てから博物館や記念館を回りレンタカーを返して空港に到着したとこで「携帯がない」と、大騒ぎ。
「最後に使ったのは?」「ホテル。布団の中かも?」
初日に充電コードを忘れた事もあって、「忘れ物ないか?」と、チェックしたつもりだが、さすがに布団の中までは・・・
ホテルに電話を入れて確認。飛行機が一時間遅れると言う知らせに「取りに帰ろ!」「ぎりぎりやで。レンタカー返してもうたし」
結局、着払いで送ってもらう事に。
忘れ物、失くし物が多い遊人。「〇〇がない。知らん?」「知るか!人の物まで」こんなやり取りは日常茶飯事。
それでも旅先では笑い事では済まない。マレーシアでは、初日にタクシーで携帯を忘れてホテルは部屋に入れてくれたけど、翌日からのツアーだけでなく帰りの飛行機も乗れない事態に「探しに行こう」と、ホテルにタクシーを呼んでもらい深夜のタクシー探し。駅で客待ちしていたので見つかったけど・・・
しかし、宅急便は優秀だね~。
周りに民家もない孤立したホテルで、呼ばないと荷物も取りに来ないような山の中で「多分早くて三日。下手すると一週間ぐらいかかるかも」と、思ってたけど、二日後の土曜朝には届きました。
丹頂の里赤いベレーのスタッフさん、お手数掛けました。
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