キャロット出資馬

キャロット18.19.jpg只今時刻は、、木曜日の午後二時。

この日記が「マスターの日記」としてアップされる土曜日には、2022年度のキャロットクラブ一歳馬の出資が確定していると思いますが、今日の夕方にクラブから発表される「抽選対象馬」の発表で、出資確定馬、抽選により出資可能な馬、抽選にもかからず出資不可の馬が判明すると思います。

私がキャロットクラブに入会した03年頃は、抽選になる馬も少なく買いたい馬が買えた(シーザリオ、ルージュバック、ブルーメンブラットが売れ残ってました)のですが、あれから二十年の間に会員も約五倍(退会している会員さんもたくさんいると思いますが)に増えて、今や買いたい馬が買えないどころか会員にさえなれない時代になりました。

2018年度から某競馬関係者さんからのアドバイスが頂けなくなり自分で出資馬を選ぶようになり、2018年度は、六頭に出資申し込みをするも最優先で申し込んだTKO倶楽部さんとご一緒馬のエアリーフローラ号と一般で申し込んだヴェラアズール号の二頭のみ当選。落選した四頭には出資できなかったのですが、二頭ともに勝ち上がりヴェラアズール号はオープンクラスまで出世しました。

一方で出資できなかった四頭は、グレイトオーサー号が二勝して現役で走っているものの残る三頭は未勝利で登録抹消となっています。出資できなくて良かったかも?(表の出資欄〇は出資、✕は落選出資不可、不は出資見送り)

翌2019年度は、何と!六頭に出資申し込みをして全頭当選。六頭の内、オーライさんとご一緒馬のフェアビアンカ号を除いて五頭が勝ち上がり、今も二勝、三勝クラスで勝ち負けを争っています。「俺も馬の見る目あるやん」と、ちょっと鼻高々(笑)。

キャロット20.21.jpg翌2020年度は、八頭に出資申し込みをするも最優先を含む三頭が当選。残りの五頭は抽選にもかからなかった馬や抽選落ち。

しかしながら、出資できなかった五頭の内ヴァーンフリート号(一勝)を除く四頭は未勝利で登録抹消。またしても、出資できなくて正解(笑)。

ただし、出資できた三頭もフォラブリューテ号(オープン)以外の二頭は未勝利で登録抹消。最優先で獲得したウェイクアップ号の場合、弟の一歳、当歳がセレクトセールで二億、三億で取引されているので、血統的に狙いは間違ってなかったのですが・・・お姉ちゃん走らなさ過ぎ(汗)。

そして,、昨年(2021年度)は、やはり八頭申し込んで出資できたのは三頭。先週三頭の先陣を切ってデビューしたのは、母馬優先に最優先を被せて獲得したサーマルソアリング号。残念ながら二着に負けたけど、勝ち馬とは4キロの斤量差があったし、関係者やパドック解説が「まだ緩い」と、言っていたのでそんな状況での新馬戦二着。次走にはきっちり勝ち上がってクラシックに乗って欲しいですね。

キャロット22.jpgさて、今年度出資申し込みをした八頭。

既に最優先でも✕(前年度最優先落選)がないと抽選にも参加できないらしいと言う募集馬も交じってますが、どの子に縁があるでしょう。

あと数時間で「抽選対象馬」の発表。そして、明日には、出資馬確定の知らせがクラブから届きます。

全部当たったら96万円。えらいこっちゃー(汗)。

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