鉄板は一頭。両雄並び立たず

鉄板には「対決レースは、ドボンの宝庫」と、言う格言と「ドボンは連鎖する」と、言う格言がありますが、先週も格言が生きてました。
土曜日は、四着なしの着順判定。
対決レースは三つあったのですが、結果的には最初の対決レースで主役が確定。
先週、一番先に売り切れたのが日曜中山11レースのウィリアムバローズ号なのですが、二番目に売り切れたのが土曜中京1レースのヨウシタンレイ号。
金曜のお店で「なんでこっちが鉄板なんやろう?」と、私が言ってると「私もこっちが強いと思いますよ」と、チカさん(私のリストには、初ダートのヨウシタンレイ号ではなく、ダートの新馬好時計の二着で、その時の三着、四着が勝ち上がっているフォーサイティド号がリストアップされてました)。
しかし、さすがに三人被せの馬に向っていく勇気もなく投票を控えていると・・・
「私が行きましょう!被せてくださいよ」と、まえぴょん(ビッグボス)さん。
「私が投票するまでに残っていたらね」と、既に二頭書いているので深夜枠しか権利がない私。
「ポツンにされたら二度と店に来ないから」と、脅し?ながら帰られたまえぴょんさんですが、もちろん私の鉄板候補、書かない理由はない。
かくして三対二の対決レースとなった中京1レースは、逃げたフォーサイティド号に終始競りかけていたヨウシタンレイ号が早々と失速。一度は抜け出したフォーサイティド号ですが、厳しい逃げが応えてドライブ号にゴール前差されて二着。
対決レースは、どちらも勝てずに痛み分けでしたが、最下位から五頭目のヨウシタンレイ号は、その後三着を外したのがエイジさんの投票したイコサン号(最下位から七頭目)だけで、ドボン確定。「まさか四着でもないのにドボンになるとは・・・」と、思っていたでしょうね。
まさに、対決レースは、ドボンの宝庫。喧嘩を売られる時点で危うい鉄板候補なのです。
翌、日曜日は写真のタイセイマイティ号(中京2レース)でドボン(四着)は決まり。
実は、このレースも対決レース。喧嘩を売られたのは、啓太郎&柴ボン&みっきぃと三人が投票しているツウカイリアル号で一着。喧嘩を売った308&ジュンイチのコンビが日曜日の主役となりました。
尚、主役の一人ジュンイチさんは、先週の土曜日(Wドボン)、日曜日に続くドボン。確変に入っています。
日曜日三番手は、ウラカワノキセキ号(中山9レース)で最下位だった博士さん(このレースも対決レース)。
博士さんのドボンで、助かったのは最下位から七頭目でドボン候補だったりっちゃん&ジュンイチさん。配給が四杯ずつだったのが、二杯と一杯に。ただし、ジュンイチさんは先週に続きWドボン(汗)。

月曜日の主役は、写真のマイネルオーサム号(中山8レース)で四着のおひょいさん(あれ?マイネル嫌いな人がマイネルに投票)。
この日の四着は、この馬だけで、番手は見事な火消しを決めたクローザーの有馬さん(中京12Rエンジェルシリカ号)で最下位を記録。
三番手は、りっちゃん&ジュンイチさんの投票馬マテンロウアイ号(中京6R)で最下位から五頭目。このコンビ、昨日も最下位から七頭目でドボンしたコンビ(汗)。ドホンは連鎖する(怖)
クローザー有馬さんの救援で助かったのは、308さん(無罪ふぉ~免)と、チャーリーさん(一杯)でした。

ドボンされたお仲間さんは、損失補填にお越しくださいね。by悪魔の囁き
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