理不尽なルール

トップナイフ.jpgおはようございます。本日も先週の鉄板回顧。

毎週金曜の恒例となって、鉄板に参加されないお仲間さんにとっては、「何の事?」と、不可解な日記と思われますが、今、K-BARで一番「旬」なイベント。

以前は全然見向きもしなかったお客様が毎週フル参加されるようになったり、「ご来店」しか投票権利のなかった時代に東京やローカル競馬場の帰りに鉄板投票したくてご来店されるお客様もありました。今も、岡山から毎週通われているお仲間さんがいらっしゃいます(笑)。

その面白さは、ドボン(四着)にあり。

先週も、対戦相手に先着しながらドボンの憂き目に遭うと言う悲惨な参加者さんがいらっしゃいました。

それでは、土曜日から紹介いたします。

先週は、久し振りにオーライさんが故障(闘病生活)から復帰。やはり、スーパークローザーがいないと後半の鉄板が盛り上がらない。

そんな土曜日の主役はジュンイチさんとエイジさん。

前半戦ドボン候補(最下位から四頭目)だったレースアナもどきさんを救ったのは、対決レースだった中京9レースで四着を記録したトップナイフ号(写真)に投票していたジュンイチさん。対戦相手だった一番人気のカルロヴェローチェ号は何と最下位。

鉄板のルールにおいて、ドボンの対象は一番人気の最下位より四番人気の四着。「誰ゃ!こんなルール作ったんは・・・」某競馬関係者さんです(笑)。

それにしてもジュンイチさんの勢いが凄い!

九月に入ってからの四週で八回(Wドボン二回)の配給は35杯。八月までの-10から一気に-41まで急降下。一気にオーライさんを追い越して最下位のピーさんに迫る勢いです(汗)。

トールキン.jpg土曜日、もう一人の主役はエイジさん。

こちらも対決レースから登場。本当に対決レースは怖い。後から喧嘩を売られたらドボンのイメージしか湧きません。

写真は、中山9レースで一番人気四着したトールキン号。投票したエイジさんにとって、一番人気のドボンだから納得のドボンだが、相手馬のフロムダスク号がジュンイチさんの時と同じく最下位。

レースでは先着。相手馬は最下位に沈んでいるのに「配給はあなた」って、理不尽なルールです。

そして、この日復帰初戦となったオーライさんの成績は、五着、五着、三着と、まさに四着になりそうでならない微妙な成績でした(笑)。

ダノンジャッカル.jpg翌、日曜日はドボン祭り。

朝一番の中山1レースで四着を記録したのはビッグボスさん、アンドさん、啓太郎さんが投票されていたナックダンス号。

三番人気のドボンなので、ドボン祭りなら無罪ふぉ~免。レベルの高い日ならそのまま主役と言ったところですが、結果は前者。

何と!三人を助けたのは、私(+レースアナもどきさん、フグタさん)。

写真のダノンジャッカル号(中京8レース)が一番人気で四着。

「単勝2.4倍か・・・厳しいなぁ~」

その日は、ドボン祭りでしたが、その後出たドボンは、一番人気でも4.0倍と3.4倍。ドボンの多い日は、一番人気でも頼りないと言うのがファンの評価。後半で二倍を割っていたのはデアリングタクト号(六着)だけでした。

そして先週は、約三年振りにのんのんちゃん。二年振りにハリーさんが参加。のんのんちゃんは。一着と八着でワンショットゲット! ハリーさんも対決レースを制してワンショットゲットはさすが。

注目のオーライさんは、中山7レースディープリッチ号で、復帰後初のワンショットゲットも、中山10レースではオンザライン号に投票して一番人気四着。幸いオッズの差でドボンは無罪ふぉ~免。復帰一週目は一勝ドボンゼロ、一杯ゲットとなりました。

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