売り切れで良かった

シゲルカミカゼ1.jpgおはようございます。金曜の朝は先週の鉄板回顧(定番になって来ました)。

鉄板の投票は、水曜日の週明け。お店の営業開始から始まるのですが、誰が見ても鉄板と言う馬は開店数分で売り切れてしまいます。

例えば、ゴールドシップ、アーモンドアイなどは、開店数分で売り切れたし、オジュウチョウサンは、開店前(フライングの三人)に売り切れた事がありました(注 今はフライング投票を認めてないので開店時間におられる参加者さんで同時抽選。三名を超える場合は抽選で決定します)。

先週の一番人気は、土曜日の札幌2レースで出走するシゲルカミカゼ号。

「あ~やっぱり売り切れとるな」「さすがにこれは売り切れか」

木曜日で売り切れとなった同馬。誰が見ても鉄板と認めるような出走馬は、「枠順が決まってから」と、言う参加者には投票できません。

しかし、そんな勝つのが当たり前と見られた馬でも負けるのが競馬。

過去に単勝一倍台の馬が馬郡に沈んで行くのを競馬ファンなら何度も見て来た筈。記憶に新しいのがボーデン(単勝1.1倍の四着)のドボン!

土曜日の鉄板は、札幌の2レースで主役確定(単勝1.2倍で四着)シゲルカミカゼ号(写真)のドボンで「売り切れていて良かった」と、胸を撫で下ろした参加者さんも少なくなかった筈(金曜日投票の私もその一人)。

啓太郎さん、チカさん、ビッグボスさんにとっては「勝つな!」「負けろ!」の一日だったでしょう(笑)。

ただ、そんな鉄板馬が負ける波乱の日は、順当に人気馬で収まるケースが少なくフルドボンは逃れられました。

グランツクリーン.jpg翌日曜日も朝からモーニングドボン!

二階君改め萩生田君で投票した新潟1レース出走のグランツグリーン号が四着(写真)で本日の主役。これが三人被せなら次に続くものを必要としないのですが単独投票だけに助演男優賞を必要とします。

ちなみに、この新潟1レースはドボンの宝庫と呼び声の高い対決レース。喧嘩を売って来たフグタさんのガルムキャット号は一着と明暗を分けました。この日、フグタさんはポイントダービーも優勝を決めた人。勢いには逆らえません。

タリエシン.jpg番手として名乗りを挙げたのは、ジュンイチさんの投票馬タリエシン号(写真)。

ただ、四番人気(札幌2レース)での四着だったので、この後の展開次第では・・・と、思ったのですが結局最後まで四着は登場せず。三番手には、実況アナウンサーのレースアナもどきさんが投票したハルオーブ号(新潟2レース)で、その成績は落馬競争中止なので最下位扱い。

三番手なので、「誰かドボン(四着)が出れば・・・」と、願いながらの実況でしたが願い届かず。ハンデを背負いながらの実況お疲れさまでした。

前夜のお店では「今年は地上が遠い」と、地下生活(マイナス収支)脱出を誓ってられましたが、灯りが見え始めた地上寸前で、再び奈落の底へ突き落されてしまいました(汗)。

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