世界の映画史に残る傑作

コロナによる入場制限も徐々に緩和されて開催される阪神競馬場での菊花賞。
先週の秋華賞に続き先週末も大賑わいだったお店で、激務が終了した日曜の夜はぐったり。
「とりあえずイベント等の更新は朝起きてから・・・」と、日曜の夜はパソコンに向き合う事もなく休みました。
そして今朝から仕事に取り掛かろうと思ったのですが・・・まだ疲れが残っているのか?思うように捗らず・・・
秋の阪神開催から日曜の夜営業を再開している事を言い訳にしたくないのですがイベントの更新が遅れ遅れになって、と、同時に月曜日の日記「ホームページ更新情報」が間に合わない事態が起きています。
一部のお仲間さんにはバレてましたが、ここ二週は日記の日付が替わってしまうので一旦立ち上げてから継ぎ足して間に合わせたりしています。
今日(予定)の日記も、今から更新作業を始めたならまた継ぎ足し作戦を取り入れないと間に合わないかも?(私のやる気元気次第ですが)。
そんな理由から、本来の日記を翌日に繰り越して本日の「言い訳日記」となりました(汗)。
今日は、遊人が半休(高校が休みで塾は今から行くようですが)。
「森林植物園に行こう」と、誘われたけど「疲れてるから無理!映画ぐらいやったら付き合ったるわ」と、言う事でHAT神戸で映画とJICAsと美術館。この時点で「ホームページの更新は明日ゆっくりしよう」と、決めてました。
写真の映画「RRR」は、インド映画史上最高の97億円を投じて制作されたそうで「賞を取る為に創られた映画。パラサイト半地下の家族より凄いらしい」と、遊人の勧めで観た映画でしたが確かにめちゃくちゃ面白い映画でした。
ネタバレになるので、詳しい事は書けませんが、イギリス植民地自体のインドを独立に導いた、実在する英雄のコーマーラム・ビームとアッルーリー・シーターラーム・ラージュの活躍を大胆にアレンジ。火と水、友情か使命か、互いの向いた方向は同じでも志は違う。歴史的な背景がありながらも、基本的には娯楽作品であることを貫いた「もしもこのふたりが出会っていたら~」という寓話。「世界の映画史に残る傑作」と、噂されるだけの事はあると思いました。私にとっても間違いなく今年度一、いや過去を含めても最高傑作。三時間が短く感じました。是非、観に行ってください(別に宣伝費をもらってませんが)。

さて、今からぼちぼちイベントの更新にかかります。
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