ジャパンカップ優勝写真がドボンの証拠写真

金曜日はお馴染み先週の鉄板回顧。

いよいよ今週から師走の阪神開催となり鉄板の２０２２年度公式戦も残り一開催。

優勝は、白枠（一枠）の三名に絞られました。

二位に二桁ポイントをリードして三度目の優勝を狙う私・柴ボン。逆転で四度目の優勝を目指す鉄板王チカさん。年頭から絶好調でキャリアハイを更新中のみっきぃさん。

この三人の優勝争いは二年前の2020年にも繰り広げられ結果は、私が一位、二位チカさん、三位みっきぃさんとなっています。

残り一開催となって、ここからはドボンした者が脱落となるのですが、いきなり土曜日は首位の私がドボン！

写真のワンダフルトゥディ号が一番人気四着。単勝１.５倍でやらかしては誰も助ける事は出来ず私と啓太郎さんがフルドボン。３０８さんは四杯の配給となりました。

翌日曜日は「これぞ鉄板！」と言わんばかり超ハイレベルで、掲示板を外す馬が一頭もいませんでした。

しかし、掲示板の中には四着がいます。

筆頭は、優勝争い渦中のみっきぃさん。東京８Ｒのレッドロスタム号が２番人気で４着（写真）。

この土日は、私、チカさん、みっきぃさんそれぞれが三勝も、私とみっきぃさんがドボンで五杯の配給。チカさんがみっきぃさんを抜いて二位に浮上。私との差を１３にし、みっきぃさんは首位と１７差は変わらず三位陥落。みっきぃさんにとって、次のドボンは優勝戦線脱落を示し私は黄信号が灯ったと言うところでしょうか。

ドボン番手は大西洋さん。東京１０Ｒタガノエスコートで二番人気四着。

そして三番手は、ヴェラアズール号の優勝したジャパンカップで登場（写真）。

愛馬デアリングタクト号に投票していたジュンイチさんか五番人気で四着。「ちょっと頑張れではなく、もうちょっと頑張れだったら・・・」は、日曜夜の弁。

そして、四番手はやはり愛馬投票のピーさんで、阪神２Ｒヴァルトラウテ号がただ一頭の五着でフルドボン。

五着でフルドボンと運のないピーさんですが、前日は愛馬エーテルノカゼ号で四着も無罪ふぉ～免となっています。愛馬でドボンを喰らうなら惨敗よりも四着の方がいいですよね。

そしてもこの日は犠牲者が五名。一杯ながら五番手を喰らったのはエイジさん。東京５Ｒ出走のサトミノマロン三着でのドホンは気の毒ですが、この日は他の二頭が勝っているので都合＋１杯。それだけハイレベルだったと言う事です・