誰が優勝しても新記録

モイル.jpg今年の競馬も残り三日。

2022年度鉄板の開催も残り三日間となりました。

今年は空前のハイレベル。優勝争いを繰り広げる一枠の三名が全員60超え。従来の記録が+57(2020年度優勝柴ボン)で、三人の内誰が優勝してもレコード得点での優勝となる模様。

そして、レコードは優勝得点だけでなく最下位記録も従来の記録が2016年大西洋さんと2019年ジュンイチさんの-57杯とタイ記録。

奇しくも最上位と最下位の記録が57と言う数字。上が勝った分だけ下が負けると言う構図が序実に現れています。

先週現在、ジュンイチさんが-59で最下位。-56で追う?のがピーさんと、こちらも記録更新の期待がかかります(笑)。

さて、土曜日の主役は、朝の中京1レースでドボン(四着)したモイル号(写真)に投票したりっちゃんがドボン筆頭。

この日の四着は、この馬だけで、番手は最下位から五頭目でオーライさん。三番手が最下位から六頭目でエイジさん。四番手が最下位から七頭目でジュンイチさんの順番となりました。

年頭に「優勝」を狙っていたりっちゃんですが、ここに来て「優勝は来年。今年は全色コンブリートで六枠を狙います」と、言ってましたが、今回のドボンで予定通りの緑枠からオレンジ枠に転落。上がドボンして落ちて来る事もありますが、自力で六枠に浮上を狙うなら一頭投票では足りません(四勝差)。

ボタニカルガーデン.jpg翌日曜日は、三対三の集団対決となった阪神2レースでドボンしたボタニカルガーデン号に投票したおひょいさん、チカさん、柴ボンが名乗り。

「対決レースは、ドボンの宝庫」と、言いますが相手のグランファラオ号も勝てずに二着。一騎打ちと思っていたレースで伏兵に漁夫の利を持って行かれました。

レシプロシティ.jpg阪神2レースは、意外にも四番人気でのドボンだけに、「後から四着が出れば・・・」と、無罪ふぉ~免の期待を持ってレースを観戦していたところ一番人気でドボンしたのは、写真のレシプロシティ号(中山5レース)。投票されていたのは、土曜に続き連日のドボンを記録したエイジさんと、マイPO馬でドボンしたチカさん。

私とおひょいさんは、無罪ふぉ~免となり、チカさんだけがドボンの継続(4番人気→1番人気)。

結局、この日はその後に四着を記録する馬はいず、主役は二人に決定。

今週は、中二日挟んで三日間競馬。いよいよ今年度の最終開催です。

秋からの急接近で先週まで首位に七勝差まで迫っていたチカさんが、ここで急ブレーキ。

まだまだ逆転優勝の可能性は充分だが、もうこれ以上のドボンは許されません。

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