ドボンのセンターさん、四枠の団体優勝に待った!

マキシ.jpg2023年度POGも終盤戦に差し掛かろうと言うのに、我が柴ボン厩舎は未だ未勝利。

「六頭も七頭も出走して未勝利の厩舎は伸びしろがない。その点我が厩舎はまだ五頭が未出走」と、強がっていた私ですが、今となっては全馬出走のボーナス得点が身近な伸びしろのない?厩舎の方が上。

とにかく出て来ない。出走頭数が同枠のオヤジさんと並んで三頭。出走数で言うとオヤジさんの六走に対し三走とメンバー最少。とにかく新馬一回走った後、牧場で草を食ってて出て来ない(こんな筈ではなかったのですが・・・)。

今年はドラフト会議からケチがついてしまい牡馬二位で投票したのはリストにかけらもなかった馬。私の入力ミスなので誰にも文句を言えないのですが・・・

そんなアクシデントで柴ボン厩舎の一員になったいわく付きのPO馬が入厩。近々デビューを迎えそうです。「間違えて良かった」と、言う結果になれば今年度のPOGも巻き返しが可能なのですが・・・

他にも明るいニュースがあります。

新馬戦二着の後、放牧に出ていた牝馬一位のメズマライジング号が帰厩。次の阪神開催には出て来そう。新馬戦で惜敗したのが、若駒ステークスでハナ差二着のワンダイレクト号だけに、出たとこ勝ちからオークスに間に合わせて欲しいと儚い希望も持っています。

牡馬一位のバトルハーデン号は、年末になって喉の手術でクラシック的に絶望なだけに、メズマライジングの成績次第では、過去19回の歴史で自身最低記録を更新しそう(汗)。ドラフト一位で選んで頂いたチャーリー監督には申し訳ない気持ちです。

写真は、ドボンのセンター厩舎八頭目の優勝となったマキシ号(日曜中京5レース)。

ドボンのセンター厩舎は、このマキシ号の勝利で全馬勝利となりボーナス得点の90点を獲得。二歳G-Ⅰを制した三厩舎を抜いて首位に躍り出ました。

全馬出走(現在六厩舎)は、毎年参加される七割が達成されますが、全馬勝利は「ダービーに勝つより難しい」と言われ過去に啓太郎さん、タナカインパクトさんの二人しか達成者がなく、しかも前記二名は期限ぎりぎりの五月に達成したのに対し、センターさんは一月に達成と言う最短記録には驚かされます。

センター厩舎の勝ち上がった八頭には、牡馬に新馬、特別連勝の後、ホープフルステークス三着のキングズレイン号や牝馬に二戦二勝でシンザン記念を制したライトクオンタム号がいて、四枠のG-Ⅰホース三頭に真っ向勝負❕ 団体戦逆転があれば三枠でしょうか?

お宝競馬グッズ抽選会.jpgさて、先週末はドゥラエレーデ号でホープフルステークスを制したフグタさん主催で、四枠の祝勝会が開催される予定でしたが、リバティーアイランド号でジュベナイルを制したレースアナもどきさんが急遽の仕事で参加が不可能となり、「四枠の四番目と五番目」と、自負するピーさんとエイジさんも参加不可。朝日杯をドルチェモア号で制した博士さんと二人だけの縮小会となったので協議の末今週末に順延。普通の週末となりましたが、おでん効果と来週から開催の二十周年感謝祭「競馬お宝グッズ抽選会」の挑戦券配布効果でたくさんのお仲間さんにお越し頂きました。

写真は、周年祭の目玉イベント「競馬お宝グッズ抽選会」景品ラインナップ(一部公開)。

挑戦券の配布は今週末まで。多いお仲間さんは既に四枚(来店三回+万馬券イベントのご褒美)お持ちでいらっしゃいます。

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