改名魔いきなりのドボン!

先週も悲喜こもごものドラマがありました。
今年から一番最後に投票するハンデを背負って戦う私ですが、意外にも有力馬が残っていて、参加される皆さんとの視点の違いを感じます。
土曜日は「鉄板」と見込んだ三頭の内二頭は誰にも投票されず、昨年までの私なら「一人でドボンしたくない」と、敢えて投票の入っている準鉄板の馬を指名したと思うのですが、今年は優勝を意識せず「ドボン上等」で単独投票。
結局、一頭はネットで二人の被せが付いて三人投票。もう一頭は被せが付くどころか喧嘩を売られ対決レースになりましたが、どちらも一着で二杯頂きました。
そんな土曜日の鉄板は、四着が写真のカイザーレオン号(中山8レース)だけで、単独投票のフグタさんがドボン筆頭。
番手は、着順判定となりましたが、ピーさんの投票馬ミアマンテ号(中山9レース)はブービーなので番手は仕方ないとしても、三番手のタンさんは五着でドボン! 「えっ?せっかく四着を逃れたのに・・・」と、思うところですが、タンさんの投票したのは七頭立ての若駒ステークス。
着順判定になると、少頭数は非常に不利。七頭立ての五着は最下位から三頭目。まぁ、いくら少頭数(五頭立てでも)でも三着内ならお咎めなしなんですけどね。鉄板と思った馬が馬券圏内を外す訳ですから重罪です(笑)。

最初のドボンは、中山1レースのゴットリープ号(写真)。
モーニングドボンで、皆さんを喜ばせたのは「二階君」改め「テッシー本部長」改め「アヒル海」改めヤハギっちさん(ぃったい誰やねん)。
「テッシー本部長に代えた途端にドボンし捲った」と、アヒル海に改名したのに「旬が過ぎた」と、ヤハギっちに代えた途端のドボン!
またアヒル海に戻す? それとも元の桜花で参加したら?(ようやく誰だかわかったでしょ)
ただ、四番人気のドボンだけに、救済の余地は充分ありました。

こちらは正真正銘の一番人気。投票していたのは、308さんと博士さん。308さんは今年早くも三度目のドボン。只今確変中です(笑)。
この日は、三人被せのサンテックス号、セミマル号、ヒューゴ号、ルージュステイリア号と順調に勝ち進み。PO馬三頭対決となった中京5レースでは、マキシ号の優勝でセンターさんが全馬勝利を決めて投票していたヤハギっちさんは、ワンショットをゲットしたのですが、勝ち星が伸びた過ぎた為、一度は助かった三番手ヤハギっちさんまで魔の手が伸びて結局フルドボンになりました(笑)。
やはり、ヤハギっち良くないのかも?
この記事へのコメント