きっかけはヴェラアズール

長老.jpgおはようございます。

週末の模様を週明けにお伝えする「マスターの日記」

先週は、金曜が一番忙しくボックスフル回転の大忙し。お客様で来てくれていた千夏ちゃんが手伝ってくれて大助かりでした。

そして、水曜に続き金曜も初来店のお客様がお越しになりました。

写真後列左端の長老さんは、二十年前から私の店を知っていてホームページのブログもご覧になっていたそうです。

「いつか行きたい」と、思いながら足が遠のいていたのは、地元神戸にお住まいも北区にお住まいで、ご自宅が一番近い駅からでも15km。一番近い交通機関がバスなのですが、一日三本と言う交通の便にあって飲みに行っても帰れない状況にありました。

しかも、今はリタイアされていますが長い間コンビニを経営されていて、お仕事もご来店の足枷になっていたようです。

では、何故? この日のご来店に繋がったのか? と、言うと愛馬ヴェラアズール号が懸け橋になってくれたのです。

「私、ヴェラアズール持っているのですよ」お越しになって第一声がこのお言葉でした。

「当時(ジャパンカップ優勝時)は忙しいと思って控えていたんですけど、そろそろほとぼりも冷めたかな?と思って来ました」と、長老さん。

お店の状況は、毎日日記をご覧になっているので事情通。

この日は、改めてジャパンカップ優勝の祝盃。

どうやらこの春はドバイへ遠征するようで、また一つ楽しみが出来ました。

いや~ぁ、ヴェラアズール号が二十年目のご来店の後押しをしてくれたのですね。よくできた息子です。

この日は、バスがなく帰りは奥様が最寄りの駅まで車で迎えに来てくれるそうで「今度はヴェラアズール関係なしに来ます」と、再来店のお約束をしてくれた長老さん。ワールドカップも勝って祝盃を挙げたいですね。金曜日はご来店ありがとうございました。

ちなみに、長老さんはアイリスクォーツ号もご一緒愛馬です。

この日は、ジュンちゃんさんも初来店のお客様をお連れ頂きました。

競馬好きの貴婦人お二人。

「この新聞の通り買ったら当たったのよ。それからずっとこの新聞なのよ500円以上するけど・・・」と、愛読書は競馬エイト。

「あなた安い新聞(ジュンちゃんの愛読書は日刊ゲンダイ)だから当たらないのよ」と、初来店のまり子さん。

ジュンちゃんさんタジタジでした。

以上金曜日の出来事でした。千夏嬢ジュンちゃんさんからチップを頂いてました。

明日は、土曜日、日曜日のレポートを書きます。

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