夢広がるK-BAR厩舎

いつもは木曜日にフライングでお越しになる啓太郎さん。
「いらっしゃいませ。今週は水曜にお越しになると思いましたよ。明日お休みなんで・・・」
千葉の落花生(写真)をお土産で頂き、いつもよりまったり(いつもは開店時間の六時過ぎにお帰りになります)されてタイガースのアレについて熱く語り合いました。
「明日、電話?」「いや、明日は休みなんで電話してもらっても繋がらないと思うし、私も出掛ける可能性もあるし・・・金曜日の一番に電話してもらっても大丈夫と思いますよ」
「金曜日仕事が遅くなるんで・・・会議もあるし」「じゃ、六時にトイレに駆け込んでください」(爆)
多分大丈夫と言いながら、珍しく二頭の出走予定馬がソールドアウトとなっています。
鉄板のルールで、被せの配給制度が変更になってから「いい馬は早い者勝ち」と、言う格言が死語になりつつありますが、それでもいい馬は週末までに売り切れてしまうのが現状。
「枠が決まってから・・・」なんて言うと正直、鉄板馬は残っていません・
それが証拠に、金曜日の一番に書く私が優勝三回。そして、過去の優勝者はすべて私より先に投票される方。
三回優勝の鉄板王チカさんを始め、啓太郎さんにキュンキュンさん。
唯一、週末にお越しのHGさんの優勝にケチをつけるつもりはありませんが、私とチカさんは「特別競走限定」で参加していたし、キュンキュンさんは冬眠中、啓太郎さんはドボンを繰り返して調子が悪かったと言う背景がありました。
そう言う恵まれた?展開でも、通算の鉄板率が断トツ首位のHGさんだから達成できた事。やはり鉄板に於いて「いい馬は早い者勝ち」は、格言の鉄板です。
さらに、鉄板馬を見極める相馬眼も大切。せっかく早く投票しても、見極めが曖昧で誰も被せの付かない「ポッツン一人旅」では、フルドボンの対象になってしまいます。
今年から「一番最後に投票する」私と、周回遅れでスタートするチカさん。初優勝を目指す中毒患者さんには願ってもない大会です。

エイジさんとご一緒馬のヒストリックスター21(父レイデオロ)は、コルニオス号 or Leonis(ラテン語) 王の星とも呼ばれる、しし座α星の別名。父名、母名より連想。
父がハーツクライのトータルヒート21は、ファーヴェント号 Fervent(英語) 熱烈な、燃え盛る。熱い走りに期待して。母名より連想。
父がモーリスのブルーメンブラット21は、シュトラウス号 Strauss(独語) 独語の花束(Blumenstrauss)より。母名より連想。
TKO倶楽部さんとご一緒馬のビートリックスキッド21(父ドゥラメンテ)は、ザブライド号 The Bride(英語) バラの品種名。母名より連想。
有馬さんとご一緒馬のディーパワンサ21(父ドゥラメンテ)は、マハーワンサ号 Mahavamsa(シンハラ語) 古代スリランカの編年史的叙事詩「大王統史」。母名より連想。
六月から始まる新馬戦に今から夢を描いています。
そして、ジュンイチさん、エイジさんとご一緒馬のアイリスクォーツ号は、来週土曜日の阪神競馬で出走。鞍上には今村聖奈ちゃんを予定しているそうで、減量効果もあって二勝目が狙えるかも。応援に行きたいなぁ~
PO馬は期待できないけど(二枠の皆さんごめんなさい)、愛馬は夢一杯のK-BAR厩舎です。
写真は、「ハリーさんの箸本がある」と、聞いてネットで購入したジュンイチさんから寄付(真田さんの馬券億り人も)頂いた二冊と、ジュンちゃんさんから頂いた「ザ・ロイヤルファミリー」
以前もハリーさんの本と真田さんの本はお店の書棚に置いていたのですが、貸したら最後戻って来ないので持ち出し禁止。ご覧になりたいお客様は、お店で読んでください(汗)。
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