WTCのスーパーヒーロー

1896613498_24.jpgWBCが終わればWTC(ワールド鉄板クラシック)。

WBCに大谷選手がいればWTCには、スーパークローザーオーライさんあり。

先週も、見事な救援劇で自らの記録を更新する大記録を樹立したのは土曜日の競馬。

この日は、四着不在で写真班の出動なし(ヒーローのニヤニヤ写真を掲載)。

筆頭は、阪神6レースで最下位を記録したテーオーリカード号に投票したジュンイチさん。

番手は、中山9レースで最下位から六頭目のジュンブロッサム号に投票したおひょいさん。

そして、三番手は、中京9レースで最下位から十頭目だったヴィンテージボンド号に投票したエイジさん。

更に、四番手は、朝の中山1レースで最下位から十一頭目のリリージェーン号に投票した啓太郎さん、ジュンイチさん、ドボン帝王さんの三名。

残り三レースに投票しているのがオーライさんだけと言う事で、オーライさんが助けられるのは三人まで。既にジュンイチさんとおひょいさんのドボンは確定。

最終回のマウンド(中山12レース)に上がった頼れるストッパーは、三塁ランナーだったエイジさんを始め、二塁啓太郎さん、一塁ジュンイチさんもホームを踏ませない見事な火消し(最下位から九頭目)を決めて自ら更新中の十一週で十一回ドボン!を十二回に更新。

見事な火消しを決めたオーライさんですが、9レース終了後には「さあ、肩作るか(*^^*)」と、やる気満々でした。

その記録、まだまだ通過点と言った気迫さえ感じます。

エミサキホコル.jpg翌日曜日のドボン筆頭は、ドボンの宝庫と言われる対決レースで誕生。

中山4レースで四着を記録したのはエイジさんの投票馬エミサキホコル号(写真)。

奇しくも対戦相手のネバレチュゴー号(一番人気二着)に投票していたのは、昨日助けてもらったオーライさんでした。

サンダビューク.jpgそしてドボン番手はりっちゃん。

写真の中山7レースサンダービューク号は四番人気四着。

四番人気だけに、ドボン祭りの日なら無罪ふぉ~免もあったのですが、この日の四着はこの二頭だけ。三番手は、中山8レースティーガーデン号に投票したレースアナもどきさん(最下位から三頭目)。四番手は昨日に続き土日フルドボンのジュンイチさん(最下位から九頭目)。五番手はレース番号を間違えて投票のヤハギっちさん(最下位から十一頭目)でした。

先週のWドボンに続き今週もドボンで急降下のりっちゃん、遂に栄光のピンク枠に到達。振り向けばースパークローザーしかいません(汗)。

そして、2023年度の公式戦が始まって十二週。イカデビルさんが+20越えを達成したので、いよいよ鉄板王が始動します。

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