ポイントダービーの歴史
前回のポイントダービーで、マドンナとしては初優勝を決めたりっちゃんのご褒美(景品)が届きました。
「りっちゃん、ボトル勝負服なんにする?愛馬の所属するノルマンディー?別に同じのを創ったらあかんと言うルールはないから・・・キャロットも金子さんも二人いるし・・・」
「ワントゥワンの青山洋一さんにします」
りっちゃんは、ワントゥワンの血統が好きで青山洋一さんの所有馬をPO馬に指名する事が多く、今年もワンダイレクト号で皐月賞まで駒を勧めました。
青山洋一さんと言えば、先日のNHKマイルでは、九番人気のシャンパンカラー号で優勝。りっちゃんの景品が決まった直後で何と!タイムリー!「わかっていれば馬券取っていた」と、言うりっちゃんファンのお客様がいたかも?
青山洋一さんは、ジュエラー号で桜花賞優勝が記憶に残っているのですが、ニュージランドトロフィーやアーリントンカップなど重賞五勝のシーキングダイヤ号が歴代トップの稼ぎ頭なんですね。
さて、前回236000Pの得点で優勝したりっちゃんですが、過去最高得点で優勝したのが前々回(第80回大会)優勝のハリー山下さん。
「マスター、イベントぶち壊してもうた」と、電話を頂いたのですが、既に16週目で残り二週なら許容範囲。昨年暮れのタンザナイトステークス三連単(2712950P)的中で優勝を決めたのですが、実馬券は三連複(37万馬券)のみ。当店随一の万馬券ハンターも「さすがに三連単まで届かんわ」がレース後のコメント。
そもそも前半戦の天井制限(10万P)が設けられたのが第13回大会。優勝したTKO倶楽部さんが空気を読まず二週目に100万超えの的中!(実馬券は取ってない)
その後お客様に「ポイントダービーに参加してください」と、お勧めしても・・・・
「もう優勝決まってるやん」と、敗戦処理投手的な扱いに不参加を仄めかすお仲間さん多数。
「これでは駄目や」と、次大会からは前半戦の天井制限を新設。「前半戦は、無茶をせず大人しく投票してください」が私のセリフになりました。
ちなみに、ハリーさんに抜かれるまで最高得点だった歴代二位は、第41回大会優勝のProfondさんの2143900P。WIN5的中での優勝ですが「実馬券取ってないので全然嬉しくない」が優勝時のコメント。
歴代三位も、WIN5的中の2111900Pで優勝した博士さん。もちろん実馬券は不発。だいたいWIN5に二万、三万も投票しない。バーチャルだから出来る事に納得。
ポイントダービーは、20年前のお店オープンから続いている当店で一番歴史の古いイベント。第一回は、来店の基本ポイントが5Pだったので優勝得点も低く、今とは比べようがありませんが一応最低得点での優勝は、ラムタまさんの32950P。今のルール(150P)になってからの最低得点は、私(柴ボン)の175310P。
むしろ低レベルだったからこそ優勝できたと言う訳で、お客様が複数回来店や、ボトルポイント、ワニボーナスゲームで300、400と持ち点で戦う中、私達スタッフは毎週100P限定。それだけに、りっちゃんの優勝は価値のある優勝だと思います。
過去には、お誕生日の数字で一発的中して優勝した第63回大会ののぶさん(781000P)などの例もあって、一撃優勝の歴史も多数。自分の誕生日かと思ったら元カノの誕生日だったとかで「お前のお陰で優勝できた」と、復縁があるかも?
一撃優勝と言えば、POGのMCさざろーさんもその一人。最終日の有馬記念で三連単二点張りが的中して0Pから初ランクインが逆転優勝(505250P)。あのややこしいボトル勝負服を注文(遅くても二週間で届く景品が一か月以上かかりました)。
四人同点優勝と言うのもありました。
第30回大会優勝のシモヤンさんご一行様(584500P)。四人のグループで初来店のシモヤンさん。「ポイントダービーに参加してください」と、それぞれに投票用紙をお渡しして書いて頂いたのですが・・・・
「わからへんから、お前と一緒にしとくわ」と、頂いた投票用紙はなんと!四人まったく同じ買い目。
まず当たらないだろうと思っていたのですが・・・まさかの的中で優勝(584500P)。
本来なら同点決勝(景品は一名限定)をして頂くところですが、シモヤンさんの予想を真似て書いたと言う経緯もあって優勝者はシモヤンさん。
しかしながら、その後シモヤンさんのご来店はなく。第二回のピーチひめさん以来二度目の景品お流れとなりました。
今もルールとしてあるのが、ボトルポイント(ボトル価格の1%)と女性同伴(50P)、新規同伴(100P)で、ポイントの少ない一桁大会の頃はボトルポイントが幅を利かせ第5回から第7回まで三連覇された109氏の場合。最終週の土曜日に予想が外れその日の夜「ヘネシー四本卸すから用意しといて」と、電話が入り酒屋に配達させたのですが、ボトルポイントで稼いだ640P(160x4)をきっちりバント(一倍台の複勝)を決めて三連覇。「どうせ卸すんだから・・・」は、優勝時の本人談。
最多参加者(208名)の第27回大会を制したのはまじん7さん。
こちらは、新規&女性同伴を巧みに駆使。当時朝まで営業をしていた事もあって、行き付けのラウンジからママ、チーママ、そしてスタッフ三名同伴の六名でご来店。
新規同伴(100x5)+女性同伴(50x5)の750Pに自らの150Pを加えた900Pできっちりバント(一倍台の複勝)を決めて優勝。「店ごと来店で三回目の優勝を決めた」は、当時の伝説になりました。
現在の景品(ボトル勝負服)にしてからの第一号は大西洋さん。デザインは、ミスターシービーの千明牧場さんです。
既に、十二回優勝しているみっきいさんを始め複数回優勝しているお仲間さんは「服、何枚ももらっても仕方ないし・・・」と、中身のウイスキーを選択されたり、お酒を飲まれないお客様には有名ジョッキーのサイン入りK-BARオリジナルTシャツや一口馬主出資権なども景品のラインナップに加えて盛り上がっています。
さて、今回の優勝者は?
写真は、りっちゃんの優勝を祝して東京からお越しのセンターさんがシャンパンを抜いてお祝いをしてくれました。が・・・主役のりっちゃん、この日はWドボンで景品のボトル勝負服に隠れて登場(ふぉ~!)。桜花さんの援助もあって負債を0にしたりっちゃん。「しばらく旅に出る」そうです(汗)。一方、センターさんの手にあるのは第51回大会優勝時のご褒美「スーパークリーク号のボトル勝負服」。
「乾杯!りっちゃんおめでとう♪」
この日は、オークス、ダービーを残した今年度のPOGで一位(センターさん)。二位(レースアナもどきさん)が揃い踏み。
「ダービー出るんですね。オーナー」「ダービーには登録あらへん。誰がそんな事言うてるねん」と、けん制合戦。
「ダービーに出て、相手を捻じ伏せて優勝したらええやん」と、周りの外野はテキトーな事言って気楽なもんです。
そして、最後の写真は、ゴールデンウィーク実家に帰っていたりっちゃんのお土産「ぐんまちゃんのおせんべい」ご馳走様♪
「りっちゃん、ボトル勝負服なんにする?愛馬の所属するノルマンディー?別に同じのを創ったらあかんと言うルールはないから・・・キャロットも金子さんも二人いるし・・・」
「ワントゥワンの青山洋一さんにします」
りっちゃんは、ワントゥワンの血統が好きで青山洋一さんの所有馬をPO馬に指名する事が多く、今年もワンダイレクト号で皐月賞まで駒を勧めました。
青山洋一さんと言えば、先日のNHKマイルでは、九番人気のシャンパンカラー号で優勝。りっちゃんの景品が決まった直後で何と!タイムリー!「わかっていれば馬券取っていた」と、言うりっちゃんファンのお客様がいたかも?
青山洋一さんは、ジュエラー号で桜花賞優勝が記憶に残っているのですが、ニュージランドトロフィーやアーリントンカップなど重賞五勝のシーキングダイヤ号が歴代トップの稼ぎ頭なんですね。
さて、前回236000Pの得点で優勝したりっちゃんですが、過去最高得点で優勝したのが前々回(第80回大会)優勝のハリー山下さん。
「マスター、イベントぶち壊してもうた」と、電話を頂いたのですが、既に16週目で残り二週なら許容範囲。昨年暮れのタンザナイトステークス三連単(2712950P)的中で優勝を決めたのですが、実馬券は三連複(37万馬券)のみ。当店随一の万馬券ハンターも「さすがに三連単まで届かんわ」がレース後のコメント。
そもそも前半戦の天井制限(10万P)が設けられたのが第13回大会。優勝したTKO倶楽部さんが空気を読まず二週目に100万超えの的中!(実馬券は取ってない)
その後お客様に「ポイントダービーに参加してください」と、お勧めしても・・・・
「もう優勝決まってるやん」と、敗戦処理投手的な扱いに不参加を仄めかすお仲間さん多数。
「これでは駄目や」と、次大会からは前半戦の天井制限を新設。「前半戦は、無茶をせず大人しく投票してください」が私のセリフになりました。
ちなみに、ハリーさんに抜かれるまで最高得点だった歴代二位は、第41回大会優勝のProfondさんの2143900P。WIN5的中での優勝ですが「実馬券取ってないので全然嬉しくない」が優勝時のコメント。
歴代三位も、WIN5的中の2111900Pで優勝した博士さん。もちろん実馬券は不発。だいたいWIN5に二万、三万も投票しない。バーチャルだから出来る事に納得。
ポイントダービーは、20年前のお店オープンから続いている当店で一番歴史の古いイベント。第一回は、来店の基本ポイントが5Pだったので優勝得点も低く、今とは比べようがありませんが一応最低得点での優勝は、ラムタまさんの32950P。今のルール(150P)になってからの最低得点は、私(柴ボン)の175310P。
むしろ低レベルだったからこそ優勝できたと言う訳で、お客様が複数回来店や、ボトルポイント、ワニボーナスゲームで300、400と持ち点で戦う中、私達スタッフは毎週100P限定。それだけに、りっちゃんの優勝は価値のある優勝だと思います。
過去には、お誕生日の数字で一発的中して優勝した第63回大会ののぶさん(781000P)などの例もあって、一撃優勝の歴史も多数。自分の誕生日かと思ったら元カノの誕生日だったとかで「お前のお陰で優勝できた」と、復縁があるかも?
一撃優勝と言えば、POGのMCさざろーさんもその一人。最終日の有馬記念で三連単二点張りが的中して0Pから初ランクインが逆転優勝(505250P)。あのややこしいボトル勝負服を注文(遅くても二週間で届く景品が一か月以上かかりました)。
四人同点優勝と言うのもありました。
第30回大会優勝のシモヤンさんご一行様(584500P)。四人のグループで初来店のシモヤンさん。「ポイントダービーに参加してください」と、それぞれに投票用紙をお渡しして書いて頂いたのですが・・・・
「わからへんから、お前と一緒にしとくわ」と、頂いた投票用紙はなんと!四人まったく同じ買い目。
まず当たらないだろうと思っていたのですが・・・まさかの的中で優勝(584500P)。
本来なら同点決勝(景品は一名限定)をして頂くところですが、シモヤンさんの予想を真似て書いたと言う経緯もあって優勝者はシモヤンさん。
しかしながら、その後シモヤンさんのご来店はなく。第二回のピーチひめさん以来二度目の景品お流れとなりました。
今もルールとしてあるのが、ボトルポイント(ボトル価格の1%)と女性同伴(50P)、新規同伴(100P)で、ポイントの少ない一桁大会の頃はボトルポイントが幅を利かせ第5回から第7回まで三連覇された109氏の場合。最終週の土曜日に予想が外れその日の夜「ヘネシー四本卸すから用意しといて」と、電話が入り酒屋に配達させたのですが、ボトルポイントで稼いだ640P(160x4)をきっちりバント(一倍台の複勝)を決めて三連覇。「どうせ卸すんだから・・・」は、優勝時の本人談。
最多参加者(208名)の第27回大会を制したのはまじん7さん。
こちらは、新規&女性同伴を巧みに駆使。当時朝まで営業をしていた事もあって、行き付けのラウンジからママ、チーママ、そしてスタッフ三名同伴の六名でご来店。
新規同伴(100x5)+女性同伴(50x5)の750Pに自らの150Pを加えた900Pできっちりバント(一倍台の複勝)を決めて優勝。「店ごと来店で三回目の優勝を決めた」は、当時の伝説になりました。
現在の景品(ボトル勝負服)にしてからの第一号は大西洋さん。デザインは、ミスターシービーの千明牧場さんです。
既に、十二回優勝しているみっきいさんを始め複数回優勝しているお仲間さんは「服、何枚ももらっても仕方ないし・・・」と、中身のウイスキーを選択されたり、お酒を飲まれないお客様には有名ジョッキーのサイン入りK-BARオリジナルTシャツや一口馬主出資権なども景品のラインナップに加えて盛り上がっています。
さて、今回の優勝者は?
写真は、りっちゃんの優勝を祝して東京からお越しのセンターさんがシャンパンを抜いてお祝いをしてくれました。が・・・主役のりっちゃん、この日はWドボンで景品のボトル勝負服に隠れて登場(ふぉ~!)。桜花さんの援助もあって負債を0にしたりっちゃん。「しばらく旅に出る」そうです(汗)。一方、センターさんの手にあるのは第51回大会優勝時のご褒美「スーパークリーク号のボトル勝負服」。
「乾杯!りっちゃんおめでとう♪」
この日は、オークス、ダービーを残した今年度のPOGで一位(センターさん)。二位(レースアナもどきさん)が揃い踏み。
「ダービー出るんですね。オーナー」「ダービーには登録あらへん。誰がそんな事言うてるねん」と、けん制合戦。
「ダービーに出て、相手を捻じ伏せて優勝したらええやん」と、周りの外野はテキトーな事言って気楽なもんです。
そして、最後の写真は、ゴールデンウィーク実家に帰っていたりっちゃんのお土産「ぐんまちゃんのおせんべい」ご馳走様♪
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