ここのとこのドボン連発で傷心の旅: Ｋ－ＢＡＲ「マスターの日記」

2023年09月22日

ここのとこのドボン連発で傷心の旅

毎週金曜日は先週の鉄板回顧。

先週は三日間競馬で三日共にドラマがあった鉄板劇場。

それでは順を追って紹介して行きましょう。

先週はドボン(四着)の少なかった週末。土曜日の主役はこの日唯一の四着を記録したミニマルデザイン号（中山３レース二番人気四着)に投票したジュンイチさん(開店準備中のお店で写真を撮りました)。

ちなみに、このレースは三人被せのガラクシア号(三着)に喧嘩を売った対決レースでした(写真)。

番手は、六頭立てのききょうステークスに出走したステラスプレンダー号(一番人気)に投票して最下位を記録したオーライさん(最下位になるような馬に投票した俺が悪いとレース後のコメントが投稿されてました)。

そして、三番手はケフェウスステークスで前半千mを５７秒で飛ばして馬郡に沈んだ(ブービー)マテンロウスカイ号に投票した私、チカさん、博士さんが三人で五杯の配給。

いつもドボンが主役の鉄板で、この日注目を浴びたのが愛馬限定で鉄板に参加されているピーさん。

この日は、初めて体験する三戦三勝！　しかも、最終レースのソワドリヨン号は六番人気での勝利。

鉄板を実況して頂いているレースアナもどきさんよりお褒めのコメントが届いてました。

土曜日のお店では、「鉄板で一番人気のない馬で勝ったのは誰？」と、言う話になり「西山オーナーが来られた時に、僕が九番人気の馬で勝ってますね」と、みっきぃさん。

「西山オーナーが来られると言うのでお祝儀的に投票したのですが、終わってみれば九番人気でした」と、続けるみっきぃさんに対し、「私、十番人気で勝った事があります」と、言うのは土曜日のマドンナりっちゃん。

当時ＬＯＶＥ鉄板でおひょいさんが被せてくれていて、「十番人気だったと言うのもおひょいさんから聞いたんです」と、言う話から多分、その馬が最低人気勝利記録。どの馬だったかはわかりませんが・・・

鉄板で褒められ隊さんを始めとするチャレンジャーの皆さん。もし財力と度胸があれば、二桁人気の馬を投票して記録更新を狙ってください。ただし、単勝百円台の馬で勝っても、単勝万馬券の馬で勝ってもご褒美はワンショットです（笑）。

しかし、この日も話題になったのが津村ジョッキー。

ピーさんの二勝目だったミアネーロ号は長～い審議の末セーーーーフ。

「あれは、アウトでも仕方ない」と、投票されていたピーさんと鉄板で褒められ隊さん。

こと鉄板界に於いて津村ジョッキーは話題に欠かない要注意ジョッキーとなっています。

翌日曜日もドボンが少なく一番人気で四着を記録したのは、首位を独走するイカデビルさんと啓太郎さんの自爆(ドボン)で黒枠に復帰したみっきぃさん(このドボンで再び赤枠にランクダウン)の投票した阪神６レース出走のスペキオサレジーナ号(写真)。

しかし、この日は三人被せの堅軸も信頼できない難解日で七頭中勝ったのは二頭。

配給が十杯で留まったので、番手候補のピーさんは難を逃れました。

前日三戦三勝の自己記録更新したピーさんが、危うくドボン(四番人気四着)になりかけたのも、津村ジョッキー騎乗のキャンディレイ号(中山５レース)。

愛馬で四着は、惨敗よりいいのですが、こと鉄板に於いては最悪です。

そして、月曜日。

この日はついに四着馬なし。

ドボン筆頭は、中山６レースの新馬戦で八着(最下位)を記録したピーさん。

前日、四着で難を逃れたピーさんですが、この日は四着じゃないのにフルドボン！

愛馬限定で鉄板参加のピーさんにとって、同じドボンなら惨敗より四着がいいのは当然なのですが・・・ちなみにこの日のジョッキーは津村騎手でなく佐々木大輔ジョッキーでした。

そして、この日は後半にもの凄い勢いで配給が増えて行き番手の三名(大西洋さん、チャーリーさん、柴ボン)もフルドボン！

朝の最初のレースで六着となりドボン候補に挙がった時は「いずれ誰かに替わるでしょ」と、軽く見ていたのですが・・・

まさか最下位から五頭目でフルドボンの憂き目に遭うとは・・・鉄板恐るべし。

これで首位と二位がフルドボン(私は土曜日とで七杯配給)。イベント的には面白くなったのですが・・・

週明け傷心の旅に出掛けて来ました(涙)。

もう鉄板大嫌い！