ドボンしてサービスショットで清算 ～マスターの思う壺～

本日も先週の鉄板回顧。

鉄板は、基本「当店が提供するサービスショットの争奪戦」ですが、それには細かいルールがあって、例えば二年前から新設したネット投票は、貯金（清算欄）がマイナスのお仲間さんは、ネットでの投票ができないと言う決まりがあり、借金のあるお仲間さんがネットで参加してドボン！

さらに借金が膨らむとお店への足が遠のくと、お店の営業に支障を来す事からネット投票は貯金を持ってるお仲間さん限定で参加頂いています。

そして、ドボンしても一回分（五杯）以内なら店頭（来店）限定で参加できますが、マイナスが五杯を超えると、お店に通って頂きサービスショット（各種イベントのワンショット及びおっさんＢＡＲでのワンショット）で五杯になるまでご参加頂けません。

先週は、お店に通って頂いて、マイナスを五杯にしたジュンイチさんと、清算欄をゼロにした博士さんが再びドボン！（ドボンは連鎖する）

ジュンイチさんは、再びサービスショットでマイナスを五杯にしないと参加できないし、博士さんはネット投票が不可となり店頭での投票限定での参加となります（笑）。

土曜日の主役は、写真のアイズ号（東京２レース）。

投票されていたのは、貯金を一杯お持ちのチカさんと、今年絶好調（先週現在４位）で通算成績も黒字目前の３０８さん。そして、前述のジュンイチさんでした（先週通って頂き五杯にしたとこなのに・・・）。

この日は、もう一頭四着を記録したチュウワダンス号（京都７レース）がいたのですが、後半配給が伸びずレースアナもどきさんは無罪ふぉ～免となっています。

翌日曜日の主役は、写真のアンリーロード号（東京９レース）に投票した博士さん。

土曜日のご来店で清算欄０として、ドボンがなければ今週からネットで投票できる筈でした。

そして番手は写真のグラヴィス号（京都３レース）に投票して最下位から四頭目でドボンした啓太郎さん。

このレースは、ドボンの宝庫と呼び声の高い対決レース。

喧嘩を売られたのは私の愛馬コルレオニス号で、一番外のピンク帽（三着）が三人の被せ投票の入った私の愛馬。

新馬戦二着の後の二戦目で、勝ち上がってクラシックを目指して欲しいと思ったのですが、ゲートが下手で最後方。道中折り合いを欠いてようやく折り合いの付いたのが最後方で回った四コーナー。最後は上がり最速で上位に迫ったけど三着まで。

いや～ぁ乗り難しい馬で、ルメール騎手も四苦八苦していたけど競馬を覚えてくれば能力はわかっているので、次走に期待。

そして、右端に写っているのが啓太郎さんの投票馬グラヴィス号（黄色の五番）。

「喧嘩を売った」と、言うより先に書いていて、後から書いた三人に喧嘩を売られたと言う形。

やはり喧嘩も一人で三人相手に喧嘩をするより、三人で一人をボコボコにする方が勝算あり。

ただし、この写真を見て七着のグラヴィス号より、三着のコルレオニス号に投票していた三人の方がハラハラしていたのではないでしょうか？

直線ではきっと「追うなー！」と、叫んでいた筈。知らんけど・・・