北海道メルカリの旅 後編
おはようございます。昨日に続き「北海道メルカリの旅 後編」
この日は、小樽観光を満喫。
まず最初に向ったのはおたる水族館。
正面玄関入ったところに飾ってあったのは、地元の中学生が学園祭で創ったラッセン作「奇跡の仔」模写絵(写真)。
この絵は、染色した爪楊枝を発砲スチロールに刺す事で表現した絵です。
水族館に来れば、まずはショータイム。
写真は、セイウチの餌付けショー。
ガラス面までご挨拶に来るのですが、大きな口を開けて叫び声が聞こえた瞬間、小さなお子さんが「怖い~」と泣き出して親御さんは大変でした。
続いてアザラシのショータイム。ここでよく訓練されたアザラシを観た後で、他の水族館では見た事がないペンギンのショータイム。「えっ?ペンギンって芸ができるの?」
いや~ぁ、最高に面白かった。
言う事を聞かないペンギンさん達に対し、必死で芸をさせようとする飼育員さん。約十分のショータイムは爆笑の渦でした。
「お兄さんの合図で飛ぶんだよ。エイ!」と、言っても微動だにせずただ餌が欲しいだけのペンギン達。
「今日は、やる気がないみたいですね。次に行きましょう」と、言う度に大爆笑。
結局出来たのは、たまたま乗っかったシーソーだけ。
最後の芸すべり台も、階段を上がって行った時は大拍手だったのですが、すべり台を歩いて下りるペンギン(爆笑)。
これは、よく考えたなぁ~。誰も「なんにもできないやんか!と、怒る人はいないし、漫才を見てるより面白い。子供達も大喜びでした。
You-TUBEで「おたる水族館 ペンギンショー」で検索すれば動画が出て来るのでご覧ください。爆笑間違いなしです。
続いてトドとイルカのショータイムを見て水族館を後にした私達。
店内で販売しているトドの餌では、パケツ一杯の魚が入って千円。
ただし、餌をやる時は傘を差してやらないと、上空からカラスやトンビが魚を狙って襲って来るそうで、雨も降ってないのに傘を差しての餌やりは大変でした。
それにしてもペンギンショーは楽しかった。自宅に戻ってから動画を見て、また大爆笑。
午後からは小樽芸術村を訪問。
四つの館別々に行くと入館料は合計4400円いるのですが、共通入場券を買うと一人2900と1500円もお得。
「どうせなら全部行こう」と、共通券を購入して最初に入館したのはステンドグラス館。
フラッシュを焚かなければ撮影OKと言う事で、ここではバンバン写真を撮りました。
続いては言ったのが西洋美術館。
ここでもフラッシュ撮影は禁止も、撮影可能だったのですが、続く似鳥美術館は、入り口のステンドグラス以外は撮影禁止。
そして最後に入ったのが国の重要文化財になっている旧三井銀行小樽支店。
ここもフラッシュなしなら撮影可能でした。
そして、この四館を主催しているのが似鳥(ニトリ)なんだそうです。
芸術村をくまなく回っていると、すっかり日も暮れて夕食は小樽で食べて帰ろうと街中を散策。
市場の中で見つけた滝波食堂。魚屋さん直営なのでネタも新鮮。
いくら、ウニがあまり好きでない私は刺身で舌鼓。
夕食は、一日はホテルで一日は外でと決めてました(ホテルの中にも、いろんなお店がありますが)。
と、言うのもホテルでのバイキングは、湯快リゾートで連泊した時のバイキング料理がほぼ同じ物だった教訓が活かされています(やはり朝食はまったく同じものでした。前日食べなかった物を選びましたが)。
それにしてもほっけでか!
三日目は、午後三時四十分千歳発の飛行機で神戸に戻るのでこちらに滞在できるのも二時頃まで。
まずは北海道大学へ。
「青年よ大志を抱け」で有名なクラーク像の前でパチリ。
二年前羊ケ丘のクラーク像で集合写真を撮ったのですが、あれは観光用でパチ物。こっちのクラーク像が本物らしいです。あのポーズしてないし・・・汗
大学の博物館では、資料や展示物。それに体験コーナー(写真は内視鏡手術の体験コーナー)もあって、時間の過ぎるのもアッと言う間。
結局、ここだけで飛行場へ向かう時間となりました(汗)。
写真は、大阪大学の豊中キャンパス内で発見されたワニの標本。
こんな恐竜みたいなワニに出会ったらびっくりしますね。
最後に有名なポプラ並木を見て千歳空港へ。
無事、神戸に帰って参りました(今回は、定刻通り飛んでくれて良かった。もう六時間待たされるピーチはこりごり)。
以上。私の旅レポートでした。最後まで読んでくれてありがとうございます。
https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000120888561&owner_id=7468169
この日は、小樽観光を満喫。
まず最初に向ったのはおたる水族館。
正面玄関入ったところに飾ってあったのは、地元の中学生が学園祭で創ったラッセン作「奇跡の仔」模写絵(写真)。
この絵は、染色した爪楊枝を発砲スチロールに刺す事で表現した絵です。
水族館に来れば、まずはショータイム。
写真は、セイウチの餌付けショー。
ガラス面までご挨拶に来るのですが、大きな口を開けて叫び声が聞こえた瞬間、小さなお子さんが「怖い~」と泣き出して親御さんは大変でした。
続いてアザラシのショータイム。ここでよく訓練されたアザラシを観た後で、他の水族館では見た事がないペンギンのショータイム。「えっ?ペンギンって芸ができるの?」
いや~ぁ、最高に面白かった。
言う事を聞かないペンギンさん達に対し、必死で芸をさせようとする飼育員さん。約十分のショータイムは爆笑の渦でした。
「お兄さんの合図で飛ぶんだよ。エイ!」と、言っても微動だにせずただ餌が欲しいだけのペンギン達。
「今日は、やる気がないみたいですね。次に行きましょう」と、言う度に大爆笑。
結局出来たのは、たまたま乗っかったシーソーだけ。
最後の芸すべり台も、階段を上がって行った時は大拍手だったのですが、すべり台を歩いて下りるペンギン(爆笑)。
これは、よく考えたなぁ~。誰も「なんにもできないやんか!と、怒る人はいないし、漫才を見てるより面白い。子供達も大喜びでした。
You-TUBEで「おたる水族館 ペンギンショー」で検索すれば動画が出て来るのでご覧ください。爆笑間違いなしです。
続いてトドとイルカのショータイムを見て水族館を後にした私達。
店内で販売しているトドの餌では、パケツ一杯の魚が入って千円。
ただし、餌をやる時は傘を差してやらないと、上空からカラスやトンビが魚を狙って襲って来るそうで、雨も降ってないのに傘を差しての餌やりは大変でした。
それにしてもペンギンショーは楽しかった。自宅に戻ってから動画を見て、また大爆笑。
午後からは小樽芸術村を訪問。
四つの館別々に行くと入館料は合計4400円いるのですが、共通入場券を買うと一人2900と1500円もお得。
「どうせなら全部行こう」と、共通券を購入して最初に入館したのはステンドグラス館。
フラッシュを焚かなければ撮影OKと言う事で、ここではバンバン写真を撮りました。
続いては言ったのが西洋美術館。
ここでもフラッシュ撮影は禁止も、撮影可能だったのですが、続く似鳥美術館は、入り口のステンドグラス以外は撮影禁止。
そして最後に入ったのが国の重要文化財になっている旧三井銀行小樽支店。
ここもフラッシュなしなら撮影可能でした。
そして、この四館を主催しているのが似鳥(ニトリ)なんだそうです。
芸術村をくまなく回っていると、すっかり日も暮れて夕食は小樽で食べて帰ろうと街中を散策。
市場の中で見つけた滝波食堂。魚屋さん直営なのでネタも新鮮。
いくら、ウニがあまり好きでない私は刺身で舌鼓。
夕食は、一日はホテルで一日は外でと決めてました(ホテルの中にも、いろんなお店がありますが)。
と、言うのもホテルでのバイキングは、湯快リゾートで連泊した時のバイキング料理がほぼ同じ物だった教訓が活かされています(やはり朝食はまったく同じものでした。前日食べなかった物を選びましたが)。
それにしてもほっけでか!
三日目は、午後三時四十分千歳発の飛行機で神戸に戻るのでこちらに滞在できるのも二時頃まで。
まずは北海道大学へ。
「青年よ大志を抱け」で有名なクラーク像の前でパチリ。
二年前羊ケ丘のクラーク像で集合写真を撮ったのですが、あれは観光用でパチ物。こっちのクラーク像が本物らしいです。あのポーズしてないし・・・汗
大学の博物館では、資料や展示物。それに体験コーナー(写真は内視鏡手術の体験コーナー)もあって、時間の過ぎるのもアッと言う間。
結局、ここだけで飛行場へ向かう時間となりました(汗)。
写真は、大阪大学の豊中キャンパス内で発見されたワニの標本。
こんな恐竜みたいなワニに出会ったらびっくりしますね。
最後に有名なポプラ並木を見て千歳空港へ。
無事、神戸に帰って参りました(今回は、定刻通り飛んでくれて良かった。もう六時間待たされるピーチはこりごり)。
以上。私の旅レポートでした。最後まで読んでくれてありがとうございます。
https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000120888561&owner_id=7468169
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