お疲れ様、藤井勘一郎ジョッキー
藤井勘一郎ジョッキーが引退されました。
土曜日の京都競馬で行なわれた引退セレモニーでは騎手仲間やたくさんの競馬関係者さんに見送られ盛大な引退セレモニーだったようです。
JRAの騎手試験を体重制限で断念。オーストラリアで騎手免許を取得。13か国を渡り歩き、海外で516勝。南関東競馬やホッカイドウ競馬でもキャリアを積んだ苦労人。
19年2月に6度目のチャレンジでJRA騎手免許試験に合格。アブレイズで20年のフラワーCを勝つなど活躍されていたのですが2022年4月16日の福島8Rで落馬し、第4胸椎脱臼骨折の大けがを負い。以降、復帰に向けてリハビリを続けて来たのですが、この度引退の決断をされたようです。
以下ヤフーニュースより
藤井騎手「先日、騎手免許の更新はしましたが、事故から2年たちリハビリの方も改善せず、3月は新しい時期ということもあり、新たな一歩を踏み出す決断をしました。最近、(大阪の)ホテルでアルバイトを始めました。(英語が話せるので)海外のゲストの接客をさせてもらったり、競馬とはまったく違って刺激になっています。今後は競馬界に恩返しできるように、何ができるか今からワクワクしています。ポジションをいただけるのであれば、JRAでも働きたいです。人とコミュニケーションをとるのが好きですし、海外で工夫して生き残ってきた強みを生かし、これからは自分探しの旅をして、納得いく人生をと思っています。(クリストフ・)ルメールさんには『アパレルブランド(「CL by C.ルメール」)に力を貸してほしい』と言ってもらったり、ジョッキー仲間も色々と提案してくれてうれしいです。これまでサポートしていただいたみなさまに感謝しております。FUJIIチャレンジ第2章にご期待ください」
藤井ジョッキーと言えば、某競馬関係者さんにお店へお連れ頂いたのが旧店舗時代だから二十年近く前。
帰国時にはお店へ足を運んで頂き、新店舗に移転して最初の皐月賞前夜には「もし乗れるとしたらどの馬に乗りたい?」と、言う質問には迷わず「トライアンフマーチ」と、答えた彼。
この年八番人気で二着に来たトライアンフマーチ号の馬券を買って懐が温かくなったお仲間さんが沢山いた事実は、古いお客様なら覚えている筈。
お店のお仲間さんと阪神競馬場に行ってた時には「K-BARのマスターじゃないですか?」と、勘一郎君の方から声を掛けて頂き記念写真。
「ちょうど帰国してたんで、阪神競馬場まで遊びに来ました」と、笑顔で話す勘一郎君。
私達はと言うと、この後阪神競馬場を後にして住之江競艇場に向うギャンブラー軍団。なんだかなぁ~。
引退後も「何か競馬に関わって少しでも恩返しがしたい」と、話す藤井ジョッキー。
私達K-BAR仲間も、引き続き藤井ジョッキーを応援しています。
土曜日の京都競馬で行なわれた引退セレモニーでは騎手仲間やたくさんの競馬関係者さんに見送られ盛大な引退セレモニーだったようです。
JRAの騎手試験を体重制限で断念。オーストラリアで騎手免許を取得。13か国を渡り歩き、海外で516勝。南関東競馬やホッカイドウ競馬でもキャリアを積んだ苦労人。
19年2月に6度目のチャレンジでJRA騎手免許試験に合格。アブレイズで20年のフラワーCを勝つなど活躍されていたのですが2022年4月16日の福島8Rで落馬し、第4胸椎脱臼骨折の大けがを負い。以降、復帰に向けてリハビリを続けて来たのですが、この度引退の決断をされたようです。
以下ヤフーニュースより
藤井騎手「先日、騎手免許の更新はしましたが、事故から2年たちリハビリの方も改善せず、3月は新しい時期ということもあり、新たな一歩を踏み出す決断をしました。最近、(大阪の)ホテルでアルバイトを始めました。(英語が話せるので)海外のゲストの接客をさせてもらったり、競馬とはまったく違って刺激になっています。今後は競馬界に恩返しできるように、何ができるか今からワクワクしています。ポジションをいただけるのであれば、JRAでも働きたいです。人とコミュニケーションをとるのが好きですし、海外で工夫して生き残ってきた強みを生かし、これからは自分探しの旅をして、納得いく人生をと思っています。(クリストフ・)ルメールさんには『アパレルブランド(「CL by C.ルメール」)に力を貸してほしい』と言ってもらったり、ジョッキー仲間も色々と提案してくれてうれしいです。これまでサポートしていただいたみなさまに感謝しております。FUJIIチャレンジ第2章にご期待ください」
藤井ジョッキーと言えば、某競馬関係者さんにお店へお連れ頂いたのが旧店舗時代だから二十年近く前。
帰国時にはお店へ足を運んで頂き、新店舗に移転して最初の皐月賞前夜には「もし乗れるとしたらどの馬に乗りたい?」と、言う質問には迷わず「トライアンフマーチ」と、答えた彼。
この年八番人気で二着に来たトライアンフマーチ号の馬券を買って懐が温かくなったお仲間さんが沢山いた事実は、古いお客様なら覚えている筈。
お店のお仲間さんと阪神競馬場に行ってた時には「K-BARのマスターじゃないですか?」と、勘一郎君の方から声を掛けて頂き記念写真。
「ちょうど帰国してたんで、阪神競馬場まで遊びに来ました」と、笑顔で話す勘一郎君。
私達はと言うと、この後阪神競馬場を後にして住之江競艇場に向うギャンブラー軍団。なんだかなぁ~。
引退後も「何か競馬に関わって少しでも恩返しがしたい」と、話す藤井ジョッキー。
私達K-BAR仲間も、引き続き藤井ジョッキーを応援しています。
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