鉄板も師匠そのまま

リュウデスハイム.jpgおはようございます。

毎週金曜日は先週の鉄板回顧。

鉄板の主役はドボン? そのドボン決定は着順が基準でひとまず四着を記録した投票馬がドボンの主役となります。

四着不在で着順判定の日は、後ろから数えた着順でドボンを決定!

たとえ最下位になったとしても、四着が登場すれば主役交代。

一番人気で四着を記録してドボン候補に名乗りを挙げたケースでは、よりオッズの低い投票馬が四着を記録しないと主役から逃れられませんが、惨敗でドボン候補になったケースでは、残りの出走馬が全て対象。最低人気でも四着になったら即主役交代です。

さて、先週の鉄板は土曜日が唯一の四着を記録した投票馬が主役。そして、日曜は五頭の出走馬が四着(すべて単独投票)。二番人気の二頭がフルドボンはともかく三番人気はオッズの差で配給が五杯と一杯に分かれる明暗。そして、11番人気ながら四着に大健闘した五頭目の四着馬は無罪ふぉ~免となりました。

写真は、土曜日唯一の四着を記録したリューデスハイム号(京都5レース)。投票していたのは、おひょいさんとりっちゃん。

おひょいさん、二か月振りのご来店で久々に参加していきなりドボン! 日曜日の参加が危惧されましたが、きっちりフル参加されてました。ナイスファイト!

尚、番手は最下位から三頭目を記録したサトノファントム号(京都4レース)に投票したオーライさん。配給は三杯でした。

エリザベスバローズ.jpg翌日曜日は、前述の通り五頭の四着馬が登場。

まず、東京2レースに出走したダノンマカルー号(三番人気)が四着で投票していたのは博士さん。

このレースは、この日二つしかない対決レース。喧嘩を売られたおひょいさんの投票馬タンゴバイラリン号は三着と、やはり熾烈なドボン争いでした。

この後、主役交代となるのが二番人気で四着を記録した京都4レースのエリザベスバローズ号(写真)に投票していた豚足さん。

アンクローシュ.jpgさらに、オッズの差で主役交代となったのが、福島5レース出走の二番人気アンクローシュ号(写真)。

投票していたのはピーさん。メインのマイラーズカップに出走のソーヴァリアント号と迷ってられましたがレース後「やっぱりソーヴァリアントにしとくべきやった」と、後悔されてました(馬主的には、惨敗ドボンより四着ドボンの方が嬉しいのですが・・・)。

次に四着を記録したのはトントンさんの投票馬エアロロノア号。しかし、11番人気でのドボンで、この後に登場するジュンイチさんの投票馬に救われて無罪ふぉ~免。

そして、この日もう一つの対決レースでは、ジュンイチさんの投票馬クリスマスパレード(東京11レース)が三番人気で四着。

同じ三番人気でもオッズの差で、博士さんがフルドボン!ジュンイチさんは一杯で逃れられましたが結局対決レースでは、どちらも主役誕生。

その対決レースで、ジュンイチさんから一杯もぎ取ったのがトントンさんの投票馬アドマイヤベル号。

一方で、四着も11番人気で配給を逃れ、もう一方でワンショットゲット! やってる事って師匠そっくりやん。

さすがオーライ亭トントン。次代の鉄板界を背負うのは、この人かも知れない。そんなとてつもない可能性の一旦を魅せつけた週末でした。

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