本日、今年度POG参加の申し込み最終日

個人.jpg第20回のPOG(ペーパーオーナーゲーム)が終了しました。

優勝はドボンのセンターさん。参加十年目の初優勝おめでとうございます♪

昨年からダート競走も整備され、K-BAR主催のPOGもダート部門の得点を見直し。

牡馬三位指名のフォーエバーヤング号は、見事にその波に乗ってダートの新馬(7点)を勝った後、JBC二歳優駿(25点)、全日本二歳優駿(42点)、サウジダービー(70点)、UAEダービー(70点)と勝ち続け積み上げた得点は214点。ケンタッキーダービーに勝てば文句なしの完全優勝でしたが惜しくも三着。

ケンタッキーダービーに負けた事で各陣営に付け入るスキを与えてしまったセンター厩舎。

桜花賞馬ステレンボッシュ号を擁する大西洋厩舎がオークスを勝てば逆転優勝もあったのですが、こちらも二着惜敗。

最後のダービーは、250点と破格の得点が与えられるので、0点(0点ではダービーに出られませんが)の厩舎でも勝てば優勝で、出走する四厩舎が色めきだったのは言うまでもありません。

残念ながらダービーも、浪速のシバキ帝王厩舎のレガレイラ号の五着が最先着で、かくしてドボンノのセンター厩舎の初優勝が決定しました。

優勝されたセンターさんを始め上位十名の参加者さんには、お店より素敵な景品をご用意しています。

団体.jpg次に、団体戦。

こちらも個人優勝のセンター厩舎が在籍する六枠の優勝。この枠には、青葉賞を勝ってダービーに駒を進めたシュガークンの千夏厩舎やフラワーカップを勝ってオークスに駒を進めたミアネーロのガラガンダ厩舎の援護射撃も効きました。

準優勝は、桜花賞馬ステレンボッシュ号を擁する大西洋さんが監督の七枠。この枠には、ジュベナイルを制して桜花賞、NHKマイルともに二着のアスコリピチェーノ号を擁するさざろーさんが在籍。ダービーでミスタージーティー号が勝てば逆転優勝でしたが・・・ちょっと無理があるようで。

三位は京王杯二歳ステークスを勝ち、牝馬の王道ジュベナイル、桜花賞へ進んだコラソンビート号を擁する博士監督の二枠。この枠には、オークスを制したチェルヴィニア号を持つアンド厩舎の存在が大きかったですね。

上位三位までに入選された三チームの皆さんには、お店より素敵な景品をご用意しています。

尚、優勝した六枠の308監督には、優勝監督賞と今年度の監督権がシードされます。

そして、今年度の団体戦監督候補ですが、一枠 ドボンのセンターさん、二枠 さざろーさん、三枠 アンドさん、四枠 大西洋さん、五枠 浪速のシバキ帝王さん、六枠 チャッピーさん、七枠 博士さん、八枠 308さん(シード)ですが、残念ながらチャッピーさんが当日お仕事で不参加。

従って、次位のガラガンダさんが繰上り監督となるので、六枠は 博士さん、七枠がガラガンダさん、八枠が308さんとなります。

さて、今週末の土曜日は恒例の前年度表彰式~祝勝会~団体戦ドラフト会議を予定。

参加資格があるのは、監督候補の八名+個人表彰者(ジュンイチさん、啓太郎さん)と、団体戦表彰者(六枠 308、センター、ガラガンダ、ネ・ボーニョ・千夏。七枠 大西洋、HG、さざろー、チカ、まりん、柴ボン。二枠 博士、アンド、krofune、ピー、TKO倶楽部)と該当者が19名。

該当者以外で参加ご希望のお客様は土曜日までお待ちください。

19名全員が来られるとは思いませんが当日は予約優先。参加資格を持たれているお仲間さんも、金曜までにご予約を頂かないと参加希望者に席を譲ります(現在監督候補の八名と該当者三名の十一名からご予約を頂いています)。

最後に、本日が今年度POG参加の最終日となります。

よく締め切りを過ぎてから参加を申し出られるお仲間さんがいらっしゃいますが、29日を過ぎると来年の五月まで待って頂くしかありませんのでご注意ください。

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