ドボンすればＷショックの出資馬＆ＰＯ馬（元ＰＯ馬）

毎週金曜日は、先週の鉄板回顧。

今年の鉄板開催も残り二開催。最終の開催では「逃げ得は許さん」と、フル参加（三頭）が義務付けられる立場の首位。現在、フグタさんと啓太郎さんが週替わりで首位争い。続く二枠の四名も大差なく続きこのまま行けば首位も週替わりの大混戦になるかも？

さて、土曜日の鉄板は写真のコア号（新潟２レース）が一番人気で四着。投票していたのは、ドタキャン帝王さん、チカさんと私。

しかしながら、この日の主役は写真のアロンズロッド号（東京５レース）。

アロンズロッド号は、ネボちゃんのＰＯ馬で、アーモンドアイの初仔として二億四千万円（一口４８万円）の高値がついたシルクの募集馬。そのデビュー戦は多いに注目されたのですが、単勝１.３倍で四着。

お店では、二番人気のソーダーンライト号に二票の鉄板投票が入り、意外にもアロンズロッド号は無投票。

ネットで太郎兄さんがアロンズロッド号を鉄板投票して対決レースとなったのですが、ＴＫＯ俱楽部さんとハリーさんの投票馬ソーダーンライト号が四着に留まるところを、ゴール前で交わしてドンピシャ四着。

ショックを受けたのは、太郎兄さんだけでなく、期待のＰＯ馬だったネボちゃんですが、この後牝馬一位のＰＯ馬ブラウンラチェット号でアルテミスステークスを制覇。悪運の強い男です（笑）。

番手は、コア号に投票した三名の犠牲者。この後、レースアナもどきさんが四着二頭、オーライさんも最終レースで四着とクローザーの仕事を全うされたのですが、人気、オッズの差で無罪ふぉ～免となっています。

翌日曜日のドボン（四着）は、写真のビリングス号（東京５レース）のみ。

現在ピンクの椅子は、ジュンイチさん、オーライさんの二人が確定。残り一つの椅子をおひょいさん、太郎兄さんと争っていたピーさんですが、このドボンで一歩抜け出した感。まだ二開催あるので予断を許しませんが・・・笑

そして、番手以下は着順判定。

京都７レースのジーベック号で最下位を記録した３０８さんが番手。新潟５レースのジョーブラック号でブービーを記録したのが先週首位ターンのフグタさんが三番手。フグタさんは、このドボンで首位の座を再び啓太郎さんに明け渡しています。

そして、最下位から三頭目（１３着）を記録したのが、天皇賞で一番人気を背負って走ったリバティアイランド号に投票したレースアナもどきさん、有馬さん、みっきぃさんの三名（仲良く一杯ずつ）。

ＰＯＧでレースアナもどき厩舎に初優勝を齎してくれたリバテイアイランド号。四着ドボンならまだしも、配給うんぬんより元ＰＯ馬の惨敗に意気消沈されていたレースアナもどきさんでした。