まさに神がかり。自宅留守で記録更新

週明けの定休日に週末までの日記を予約機能で一気書きするマスターの日記。

土曜日の日記を書いている今は火曜日の昼下がり。この後、水曜、木曜のお店で日記に書きたいネタがあれば書き足す予定です。

写真は、只今開催中の秋のＧ－Ⅰ「炎の十二番勝負！」

常連様絶対有利の当店イベントで、この特性が一番強いのがこの予想イベント。

Ｇ－Ⅰ開催中、Ｇ－ⅠとＧ－Ⅰの間にご来店があれば倍率が一倍上がるシステム。先週の天皇賞を終わって満点（フル参加）のお仲間さんの倍率は四倍。天皇賞を満点で的中したフグタさんとハリーさんは３８０円（単勝配当）x４倍（来店率）で１５２０Ｐとなり、一倍で的中した蟻さんは３８０Ｐ（３８０ｘ１）となります。

最期の有馬記念では、満点の参加者さんは１２倍の権利を持っていて、過去に逆転のドラマを何度も演出して来ました。

それだけに、遠方からお越しのお客様には申し訳ないのですが、誰も投票しない単勝万馬券の出走馬を的中させるしか勝ち目がありません（勝ち馬的中のワンショットも遠方では恩恵に預かれないし・・・）。

過去最低倍率の優勝者は六倍。その方は、前半戦を詰めて来られていたので、後半戦はどこで的中しても六倍のポイントが効いて優勝。同じ六倍でも、後半に詰めて来られては倍率効果半減です。

さて、今週はＧ－Ⅰレースの谷間。来週から年末まで八週連続Ｇ－Ⅰレースですが、次のエリザベス女王杯では、出走を回避したルージュエヴァイユ、ブレディヴェーグ、クイーンズウォーク、チェルヴィニア、ステレンボッシュ、マスクトディーヴァなどの投票が目立ちます。

来店されて変更しないと無効投票になってしまいますので、変更よろしくお願いいたします。尚、ネットでの変更は、当該週の木曜日となっています（ホームページ「みんなの予想」掲示板に投票願います）。

写真は、お隣さんからの頂き物。

ジュンイチさんが「神がかり」と、評する１７年ボウズなし営業。

この日も、お隣さんのご来店がなければ記録の更新になりませんでした。

コロナの最盛期にお隣さんがお亡くなりになった事を姪っ子さんから聞いたのが三年前の五月。

お子さんがいらっしゃらなくて、姪っ子さんがマンションを相続されると聞いていたのですが、京都にお住いで「マンションは売却する」と聞いていて、それから三年空き家のままでした。

昨日は、私が留守をしていたのでお店にお越しになり最初で最後？のお客様が１７年の記録更新を繋ぐご来店（亡くなった家内が後押しをしてくれているのかも？）。

「マンションの引き渡しが終わって私も神戸に来ることがなくなったので、ご挨拶に来ました」と、挨拶に来られお隣に新しいご家族が引っ越されて来るようです。

「伯母が大変お世話になりました」と、姪っ子さん。マンションが建って二十余年のお付き合い。本当に優しいいい方でした。

新しく来られるお隣さん。いい人だといいのですが・・・

頂いた京都名店の佃煮は、我が家で食べ切れないのでお客様にお裾分けしたいと思います。