美味しい話には裏がある?
「K-BARさんですか? 私、〇〇の〇〇と申します。オーナーさんでいらっしゃいますでしょうか?」
「オーナーは、今いないです」「何時頃にお電話すればいらっしゃいますでしょうか?」
「閉店時間の午前二時頃には、来ると思いますが・・・」「さすがにその時間にはお電話できないんで・・・いつだったら早い時間に連絡がつきます?」「その時間しか来ませんので・・・」
「それでは、ご連絡の付く携帯の電話番号を教えて頂けませんか?」「そんなの勝手に教えたら怒られますから」
電気代が安くなる。ネット回線が安くなる。求人募集に、ネット広告。いろんな営業電話がかかって来ます。
中には、「市役所前のマンションを売却しませんか?」と、法務局で所有者を調べて来たのだろうけど、店まで掛かって来るのが不思議。どうして調べたのか?
正直、そんな営業電話に美味しい話などないと思っています。本当に美味しい話なら、営業しなくてもお客様には困らない筈ですから・・・
そんな考えの私だから、チャンスを逃しているかも知れません。
ただ、大きな詐欺事件に何度も巻き込まれた挙句、会社は資金繰りが回らなくなり倒産。自宅、店舗を手放した親父の生きざまを見て育った私。
何でも信用してしまう。美味しい話にはすぐ飛びつく。母が反対しても保証人の判子を押してしまう。人がいいにもほどがある。
私は、どっちかと言うと石橋を叩いて渡るタイプ。「人を見たら泥棒と思え」は行き過ぎですが、美味しい話には裏があると疑念を抱くタイプ。だけに、せっかくのチャンスを逃している可能性も否定しません。
でも、いいんです。騙され続けて人間不信になった親父のようにはなりたくない。
よく、詐欺事件に騙されて財産を失った被害者の報道がありますが、私は可哀相とは思わない。だって、騙されたあなたも一攫千金を狙って美味しい話に乗ったのでしょ? 世の中、そんなに甘くないって。
よくスポーツ新聞の一面を使って競馬の予想会社が宣伝広告を出しているのを目にしますが、大金を投じて宣伝広告を出すのはそれだけ顧客(カモ?)がいるから。でも、本当に当たるのなら、広告に使うお金で馬券を買えばいいじゃん。その方が手っ取り早いし、私ならそうする。
そもそも、競馬って予想するのが楽しみで、人の予想で買うのって真の競馬ファンじゃないと思う。まぁ、私も新聞で情報を仕入れて予想する時に、贔屓の記者の予想に乗っかる時はあるけれど・・・
話が長くなりました。いつも、開店準備で忙しい時に掛かって来る営業電話で私の思いを書いてしまいました。自宅なら取らないんだけどね(留守番電話)。
写真は、なななちゃんから頂いた差し入れ。なななちゃんの郷里福井の名産品『ふぐ子』
昨夜のお客様にお裾分けさせて頂いたのですがめちゃくくちゃ辛かった(汗)。
パクパク食べるジュンイチさんに「辛くないですか?」と、聞くと「全然。甘いか辛いかと言われると辛いですけど・・・」って、舌がどうかしてるぜ(笑)
さて、水曜日とは一変。鉄板の上位組(必死のパッチ組)で賑わった木曜日。
おっさんBARは、マドンナ不在の分ワンショットプレゼントがつくのですが、フグタさんは先週単独首位に立った炎の十二番勝負!的中のワンショットで二杯ゲット!啓太郎さんもワンショットで貯金をどんどん増やしていますが、ドボンのスピードがジェット機並みのジュンイチさんは全然追い付きません(汗)。
そんなジュンイチさんが「鉄板もクライマックスシリーズやってくれへんかなぁ。暇で暇で」って、いずれにしてもピンク枠の人がクライマックスシリーズに進出するなんてあり得ません(汗)。
鉄板に参加されているお仲間さんのワンショットプレゼントは、成績表の清算欄で調整。
一方、鉄板に参加されていないあやちゃんさんのワンショットプレゼントはチケットで進呈。夕べのお渡しで合計九枚。今のところボトル(シーバス)半額。十八枚貯めれば無料で卸して頂けます。
「明日、もしかするとこうまるさんが来られるかと思います。私もご一緒したかったのですけど、明日は都合が悪いんで今日来ました」と、あやちゃんさん。そんなあやちゃんさんに、前回忘れて帰られた誕生日プレゼントの粗品をお渡しするの忘れてました(汗)。
「オーナーは、今いないです」「何時頃にお電話すればいらっしゃいますでしょうか?」
「閉店時間の午前二時頃には、来ると思いますが・・・」「さすがにその時間にはお電話できないんで・・・いつだったら早い時間に連絡がつきます?」「その時間しか来ませんので・・・」
「それでは、ご連絡の付く携帯の電話番号を教えて頂けませんか?」「そんなの勝手に教えたら怒られますから」
電気代が安くなる。ネット回線が安くなる。求人募集に、ネット広告。いろんな営業電話がかかって来ます。
中には、「市役所前のマンションを売却しませんか?」と、法務局で所有者を調べて来たのだろうけど、店まで掛かって来るのが不思議。どうして調べたのか?
正直、そんな営業電話に美味しい話などないと思っています。本当に美味しい話なら、営業しなくてもお客様には困らない筈ですから・・・
そんな考えの私だから、チャンスを逃しているかも知れません。
ただ、大きな詐欺事件に何度も巻き込まれた挙句、会社は資金繰りが回らなくなり倒産。自宅、店舗を手放した親父の生きざまを見て育った私。
何でも信用してしまう。美味しい話にはすぐ飛びつく。母が反対しても保証人の判子を押してしまう。人がいいにもほどがある。
私は、どっちかと言うと石橋を叩いて渡るタイプ。「人を見たら泥棒と思え」は行き過ぎですが、美味しい話には裏があると疑念を抱くタイプ。だけに、せっかくのチャンスを逃している可能性も否定しません。
でも、いいんです。騙され続けて人間不信になった親父のようにはなりたくない。
よく、詐欺事件に騙されて財産を失った被害者の報道がありますが、私は可哀相とは思わない。だって、騙されたあなたも一攫千金を狙って美味しい話に乗ったのでしょ? 世の中、そんなに甘くないって。
よくスポーツ新聞の一面を使って競馬の予想会社が宣伝広告を出しているのを目にしますが、大金を投じて宣伝広告を出すのはそれだけ顧客(カモ?)がいるから。でも、本当に当たるのなら、広告に使うお金で馬券を買えばいいじゃん。その方が手っ取り早いし、私ならそうする。
そもそも、競馬って予想するのが楽しみで、人の予想で買うのって真の競馬ファンじゃないと思う。まぁ、私も新聞で情報を仕入れて予想する時に、贔屓の記者の予想に乗っかる時はあるけれど・・・
話が長くなりました。いつも、開店準備で忙しい時に掛かって来る営業電話で私の思いを書いてしまいました。自宅なら取らないんだけどね(留守番電話)。
写真は、なななちゃんから頂いた差し入れ。なななちゃんの郷里福井の名産品『ふぐ子』
昨夜のお客様にお裾分けさせて頂いたのですがめちゃくくちゃ辛かった(汗)。
パクパク食べるジュンイチさんに「辛くないですか?」と、聞くと「全然。甘いか辛いかと言われると辛いですけど・・・」って、舌がどうかしてるぜ(笑)
さて、水曜日とは一変。鉄板の上位組(必死のパッチ組)で賑わった木曜日。
おっさんBARは、マドンナ不在の分ワンショットプレゼントがつくのですが、フグタさんは先週単独首位に立った炎の十二番勝負!的中のワンショットで二杯ゲット!啓太郎さんもワンショットで貯金をどんどん増やしていますが、ドボンのスピードがジェット機並みのジュンイチさんは全然追い付きません(汗)。
そんなジュンイチさんが「鉄板もクライマックスシリーズやってくれへんかなぁ。暇で暇で」って、いずれにしてもピンク枠の人がクライマックスシリーズに進出するなんてあり得ません(汗)。
鉄板に参加されているお仲間さんのワンショットプレゼントは、成績表の清算欄で調整。
一方、鉄板に参加されていないあやちゃんさんのワンショットプレゼントはチケットで進呈。夕べのお渡しで合計九枚。今のところボトル(シーバス)半額。十八枚貯めれば無料で卸して頂けます。
「明日、もしかするとこうまるさんが来られるかと思います。私もご一緒したかったのですけど、明日は都合が悪いんで今日来ました」と、あやちゃんさん。そんなあやちゃんさんに、前回忘れて帰られた誕生日プレゼントの粗品をお渡しするの忘れてました(汗)。
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