今週から首位は、三頭投票の義務発生

毎週金曜日は先週の鉄板回顧。

２０２４年の鉄板公式戦も残り一開催（＋１日）となりました。

最終開催は、首位のお仲間さんに「強制三頭」のハンデが設けられています（もちろん、二度来店は四頭、三度来店は五頭投票できます）。

「お店に来なくても三頭投票できるんや」と、一見首位のお仲間さんに対する優遇措置に見えますが、ところがどっこい通常のお店に来て二頭、深夜のネット枠で一頭投票するのと違い、ネットで三頭投票するのはさらに厳しいハンデとなります。何と言っても有力な馬は売り切れていて、残り物の中から三頭を投票しなけれはならない厳しい条件となるのです。

幸い、先週までの首位は啓太郎さん。毎週木曜日にフライングでご来店。ほとんどが売り切れなく希望通りの鉄板馬を投票できているからこその首位ですから・・・

ちなみに、投票するのを忘れた時には「優勝の権利放棄」とみなされます（出走取消は別）。尚、首位は週毎に認定。土曜日にドボンして、二位に落ちても当該週は三頭投票の義務が消えません。そして、二度来店で四頭投票の権利を持っていても、三頭投票でＯＫ（ネット一頭は必須）。ペナルティーはありません。

さて、先週の土曜日は写真のシャンデルナゴル号（京都８レース）に投票したヨッシーさんが主役。

ここに来てフル参加のヨッシーさん。このペースで行けば来年の六月頃には一軍昇格（優勝争いの権利獲得）。その時に白枠か黒枠で登場する為には、今後の頑張り次第です。

そして、この日の番手はみっきぃさんとレースアナもどきさん投票のホウオウトランプ号（京都７レース）。最下位から八頭目のドボンだけに、その後成績次第では配給を免れる可能性もあったのですが、１０－１－０－２と、配給を十杯増やし、最終レースで最下位から八頭目を記録したオーライさんとはオッズの差でドボン交代ならず。みっきぃさんのベロベロ来店となりました（笑）。

翌日曜日は、ドボンの宝庫と言われる対決レースから。

写真は、京都２レースで一番人気四着を記録したザックザク号。

このレースは対決レースで、ザックザク号に投票したＨＧさんに対し、「去年までのＨＧさんなら喧嘩を売るのが怖かったけど。今年のＨＧさんは怖くない」と、有馬さんが対抗馬。

結局、有馬さんのデルマサクラサク号は七着に負けたけど、鉄板のルールによりＨＧさんがドボン！

そして、番手も対決レースから。

「二度目のご来店なのでもう一頭書けますよ」と、悪魔の囁きに乗ってヨッシーさんが三頭目の投票をしたのが写真のジオセントリック号。

ネットで、私が対抗馬のシンハナーダ号を投票すると、すかさずフグタさん、チカさんの被せが入り三対一の対決レース。

結果は、シンハナーダ号七着で敗退も、鉄板のルールによりヨッシーさんがドボン！

ヨッシーさんは、先週初の土日Wドボンを記録。今週からおっさんＢＡＲで返済の旅となります（笑）。

この日はドボン祭りで二番人気のドボンは、ジオセントリック号以外に、カフェニクス号（レースアナもどきさん）、ショウナンアトレ号（友ちゃん）と、ドボン番手に名乗りを上げましたが、最終的にドボン三番手で一杯だけ配給したのは、チェルヴィニア号で四着を記録したイカデビルさん。

鉄板のボードに「チェルビニア」と、書いた時からドボンが確定していた？（笑）。