炎の三連闘
毎週金曜日は先週の鉄板回顧。
2024年度の鉄板公式戦が終了いたしました。
優勝はチカさん。通算四度目の優勝と成ります。
最終日ホープフルステークスDayを2P差で迎えた啓太郎さんとチカさん。
結果的に言うと、逆転を目指して三連闘を決行したチカさんの気迫勝ち。啓太郎さんとの差2Pを二勝で追いついても同点の場合「勝ち星の多い方が上位」と、言うルールがあって、最低でも三勝が必要なチカさんに対し、啓太郎さんは一勝すればチカさんに四勝以上が求められる立場。
戦いは啓太郎さんが俄然有利な立場にありました。
そんな中、チカさんが選択したのは三連闘で五頭出し。三戦三勝より、四戦、五戦で三勝の方が可能性が高いし、啓太郎さんに一勝、二勝されても対応できる。
かくして、啓太郎さん三頭、チカさん五頭出しで最終日の幕が切られました。
いきなり啓太郎さんが京都1レースで投票馬アスゴッド号が五着敗退。最下位から12頭目でドボン候補に。この戦いは勝つ事も重要ですが、ドボンした方の負け。絶対にドボンできない二人なのです。
中山1レースでは三人被せのアパッシメント号が勝って、アスゴッド三人組が仲良く一杯ずつ配給。
京都2レースでは、友ちゃんが最下位から五頭目(ダノンジャガー号)でドボン筆頭に名乗りを上げたものの、直後の中山2レースでチカさん含む三名が投票のオストラヴァ号が勝ってトモちゃん満杯(五杯)。番手で筆頭の啓太郎さんが一杯配給。
チカさん+1、啓太郎さん-1(ドボン候補)でどちらも61。一着の回数で啓太郎さんがかろうじてトップ。
続く京都3レースのリガーレ号(私のPO馬)の勝利は二人被せだったので、啓太郎さんの配給はまだ一杯。しかも、啓太郎さん自身リガーレに投票していたので、再びチカさんに1Pのリード。
次に、中山3レースで、チカさんを含む三名が投票のカーラデマドレ号が一着。
カーラデマドレの勝利で、チカさん一勝プラスで62、一方、ドボン候補の啓太郎さんは配給を一杯増やして61。ここで今大会初めてチカさんが首位に立ちました。啓太郎さんにとっては、ドボンが入れ替わる主役の登場が待ち遠しいところ。
そして、京都4レースで主役が登場。ヨッシーさんが投票したジオフロント号が一番人気で四着(写真)。
今回のドボンで障害レース三度目のドボン!を喰らったヨッシーさん。「もう二度と障害レースには手を出さない」と、泣きが入ってました(笑)。
ヨッシーさんのドボンで、ドボン三番手となった啓太郎さん。配給が11杯で、啓太郎さんの配給が1杯に減り63、チカさん62で、再び啓太郎さんが首位を奪い返しました。チカさんにとってみれば、いらんドボン!
さらに前夜、まえぴょんさんと一緒に久し振りにご来店となるまえぽんさんが、久し振りの参戦で久し振りのドボン候補になったのが、中山4レースのエオアリイ号で、3番人気 10着は最下位から7頭目。
まえぽんさんの三番手浮上で、ドボン候補から免れた啓太郎さんが再びチカさんとの差を2Pとし、迎えるのは京都7レースに出走するファーヴェント号。
春は重賞で上位争いをしていた馬。一勝クラスからのスタートで、負けられない一戦は単勝1.4倍の断トツ人気。ここを勝てば、チカさんは、残り三頭すべて勝たないと逆転できないと言う苦しい立場に追いやられるところでした。
ところが、レース前に放馬して競争除外。私の出資馬でもあるこの馬は、とかくついてない。レースではぶつけられたり、挟まれたりでまともにレースが出来ず。挙句の果ては放馬で除外。
結果的に、啓太郎さんにとってこの出走取消が大きな影を落としてしまいます。
既に啓太郎さんの投票馬は二頭とも出走(一頭取消)。後はチカさんの結果待ちとなりました。
残り三頭の内、二頭が勝てば逆転優勝のチカさん。中山10レースのクーアフュルスト号は八着に敗退。残り二頭となりました。
そして迎えたメインレース。一番人気クロワデュノール号に投票したチカさんですが、横綱相撲でマジック1。
京都12レースのロードフォアエース号が勝てば逆転優勝。負ければ啓太郎さんの優勝と言う史上初の最終日最終レース決戦となりました。
そして、京都12レース、ロードフォアエース号は順当に勝って、チカさんの逆転優勝が決定。おめでとうございますチカさん。優勝されたチカさんには、ボトル勝負服orウイスキーのボトルorジョッキーのサイン入りK-BARオリジナルTシャツor一口馬主権のいずれかを進呈いたします。
今年も五日の金杯Dayから令和七年の鉄板公式戦が開幕。明日の営業初日から投票を受け付けます。四日はいきなり超満員の大入りになりそう。メインレース予想は東西W金杯です。
2024年度の鉄板公式戦が終了いたしました。
優勝はチカさん。通算四度目の優勝と成ります。
最終日ホープフルステークスDayを2P差で迎えた啓太郎さんとチカさん。
結果的に言うと、逆転を目指して三連闘を決行したチカさんの気迫勝ち。啓太郎さんとの差2Pを二勝で追いついても同点の場合「勝ち星の多い方が上位」と、言うルールがあって、最低でも三勝が必要なチカさんに対し、啓太郎さんは一勝すればチカさんに四勝以上が求められる立場。
戦いは啓太郎さんが俄然有利な立場にありました。
そんな中、チカさんが選択したのは三連闘で五頭出し。三戦三勝より、四戦、五戦で三勝の方が可能性が高いし、啓太郎さんに一勝、二勝されても対応できる。
かくして、啓太郎さん三頭、チカさん五頭出しで最終日の幕が切られました。
いきなり啓太郎さんが京都1レースで投票馬アスゴッド号が五着敗退。最下位から12頭目でドボン候補に。この戦いは勝つ事も重要ですが、ドボンした方の負け。絶対にドボンできない二人なのです。
中山1レースでは三人被せのアパッシメント号が勝って、アスゴッド三人組が仲良く一杯ずつ配給。
京都2レースでは、友ちゃんが最下位から五頭目(ダノンジャガー号)でドボン筆頭に名乗りを上げたものの、直後の中山2レースでチカさん含む三名が投票のオストラヴァ号が勝ってトモちゃん満杯(五杯)。番手で筆頭の啓太郎さんが一杯配給。
チカさん+1、啓太郎さん-1(ドボン候補)でどちらも61。一着の回数で啓太郎さんがかろうじてトップ。
続く京都3レースのリガーレ号(私のPO馬)の勝利は二人被せだったので、啓太郎さんの配給はまだ一杯。しかも、啓太郎さん自身リガーレに投票していたので、再びチカさんに1Pのリード。
次に、中山3レースで、チカさんを含む三名が投票のカーラデマドレ号が一着。
カーラデマドレの勝利で、チカさん一勝プラスで62、一方、ドボン候補の啓太郎さんは配給を一杯増やして61。ここで今大会初めてチカさんが首位に立ちました。啓太郎さんにとっては、ドボンが入れ替わる主役の登場が待ち遠しいところ。
そして、京都4レースで主役が登場。ヨッシーさんが投票したジオフロント号が一番人気で四着(写真)。
今回のドボンで障害レース三度目のドボン!を喰らったヨッシーさん。「もう二度と障害レースには手を出さない」と、泣きが入ってました(笑)。
ヨッシーさんのドボンで、ドボン三番手となった啓太郎さん。配給が11杯で、啓太郎さんの配給が1杯に減り63、チカさん62で、再び啓太郎さんが首位を奪い返しました。チカさんにとってみれば、いらんドボン!
さらに前夜、まえぴょんさんと一緒に久し振りにご来店となるまえぽんさんが、久し振りの参戦で久し振りのドボン候補になったのが、中山4レースのエオアリイ号で、3番人気 10着は最下位から7頭目。
まえぽんさんの三番手浮上で、ドボン候補から免れた啓太郎さんが再びチカさんとの差を2Pとし、迎えるのは京都7レースに出走するファーヴェント号。
春は重賞で上位争いをしていた馬。一勝クラスからのスタートで、負けられない一戦は単勝1.4倍の断トツ人気。ここを勝てば、チカさんは、残り三頭すべて勝たないと逆転できないと言う苦しい立場に追いやられるところでした。
ところが、レース前に放馬して競争除外。私の出資馬でもあるこの馬は、とかくついてない。レースではぶつけられたり、挟まれたりでまともにレースが出来ず。挙句の果ては放馬で除外。
結果的に、啓太郎さんにとってこの出走取消が大きな影を落としてしまいます。
既に啓太郎さんの投票馬は二頭とも出走(一頭取消)。後はチカさんの結果待ちとなりました。
残り三頭の内、二頭が勝てば逆転優勝のチカさん。中山10レースのクーアフュルスト号は八着に敗退。残り二頭となりました。
そして迎えたメインレース。一番人気クロワデュノール号に投票したチカさんですが、横綱相撲でマジック1。
京都12レースのロードフォアエース号が勝てば逆転優勝。負ければ啓太郎さんの優勝と言う史上初の最終日最終レース決戦となりました。
そして、京都12レース、ロードフォアエース号は順当に勝って、チカさんの逆転優勝が決定。おめでとうございますチカさん。優勝されたチカさんには、ボトル勝負服orウイスキーのボトルorジョッキーのサイン入りK-BARオリジナルTシャツor一口馬主権のいずれかを進呈いたします。
今年も五日の金杯Dayから令和七年の鉄板公式戦が開幕。明日の営業初日から投票を受け付けます。四日はいきなり超満員の大入りになりそう。メインレース予想は東西W金杯です。
この記事へのコメント