配給は少なかったけど・・・

今年は「ドボンの回数を減らす」事を最重要項目として戦っている柴ボンですが、一期はドボンなしで通過したものの二期の一週目で土日ドボンをやらかしてしまいました。
誰しもが四着になると思って投票している訳ではなく、一着になると思って投票している馬が四着になってドボンする。私も、怪しい鉄板候補を極力避ける事でドボンの回数を減らす手段と思っているのですが、土曜日のドボンは予想外。日曜日は「怪しい」と、思いながら投票していたので「やっぱり」の結果でした。
では何故怪しいと思っている馬を投票したのか?と、言うと日曜日は誰もが「鉄板馬おらん」と、ご来店されたにも関わらず投票を見送ったお客様もいて、実際私のリストにも少ない候補馬の中、ランクA(リストに〇がついてる超自信馬)も不在。
そんな中、強行軍に出たのは「多分、ドボンしても配給も少ない」と推測「三人被せならドボンしても二、三杯止まり」と、詠んで強行軍に出たのです。
四頭いた三人被せの内、三頭は私絡み。予定通りドボンしても配給は三杯(実質二杯)でしたが・・・
写真は、土曜日の主犯ディープサミット号(京都4レース)。単勝1.4倍では救ってくれる候補馬もなく主役確定。
一緒に共演した主演男優さんは、HGさんとレースアナもどきさん。HGさんは、今年早くも四回目のドボンでピンクに到達。配給が三杯だったので、ぎりぎり貯金が残りましたが、このままだと「三千円しか払った事がない」と、言えなくなりそう。

単勝オッズ2.6倍が示すように決して堅い鉄板馬とは言えない投票馬でしたが、「鉄板馬いない」と下馬評の日曜日は、私の投票した三頭を含む三人被せは四頭。残りは単独投票(14頭)で、被せの馬が勝ち捲らない限り配給は伸びないと見て強行投票。実際三人被せの四頭は③①④②と一勝のみ。単独投票が五頭勝って計八杯なので三人被せならニ杯か三杯で済んだのですが、きっちり私に配給が回って来ました。やっぱり怪しい馬は勝たないわぁ~
ご一緒に主役を演じたのは、イカデビルさんと啓太郎さん。私は三人被せのもう一頭で一杯稼いでいるので実質二杯の配給も私だけが土日主役を演じてしまいました(涙)。

そして、昨年マイナスの記録を大幅に更新したオーライさんとジュンイチさんのピンクコンビが二位(白)と、三位(黒)。
鉄板は筋書きのないドラマと言いますが・・・
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