もう「三千円以上払った事がない」とは言えない?

鉄板の参加者には、枠順が決まる金曜までに投票する逃げ、先行組と、「新聞を見ないと決まらない」と言う差し脚組。そして、お店での投票を締め切った後にネットで投票する追い込み組の三通りがあります。
成績のいいのは逃げ、先行タイプ。鉄板と呼ばせる馬だけに、枠順がどこであろうか力で捻じ伏せるだけのポテンシャルの高さで期待通りの成績を挙げる事が多く。差しタイプは、当然「鉄板」と、見られる出走馬は既に売り切れ。残った出走馬から選ぶ事になります。
ネットで投票する追い込みタイプは更に厳しく。お店で見逃されている鉄板馬を捜して投票。「三頭目でドボンした」と、魔の三頭目になる事も(笑)。
ところが、今年は鉄板馬が期待を裏切ってドボンするケースが多く見られ優勝者を多数排出している逃げ、先行タイプが下位に低迷。
先週も土曜日のツキノアカリ号(写真)が早々と三人目の投票が入り。「売り切れていて良かった」の結果に。
土曜日の主役は、そんな早い者勝ちに投票したHGさん、イカデビルさん、博士さんが主役。
この日は、一番人気が二着に負ける事が多く、勝ったのは三頭のみ。三頭ともに投票していた私が三杯頂き、他の五人が一杯ずつ。五人の中にHGさんがいて、HGさんと博士さんがニ杯、イカデビルさんが三杯の配給でした。

実は、次の京都1レースでも、ジュンイチさん、308さん、私の投票したチュウワチーフ号が写真判定。真中に一頭挟んでいるので判断が難しかったのですが、写真判定の結果ハナ差三着でセーフ。ルージュラティナ号はハナ差四着。まさに天国と地獄でした(笑)。
そして、いつもはレースアナもどきさんの実況協力でレースが進行。私は裏方で成績を入力しながら四着が飛び出した時にはカメラマンとして証拠写真を撮影しているのですが、昨日のツキノアカリ号のように撮り易い四着もあれば、この日のルージュラティナ号のように、前三頭にぶっち切られ撮り難い写真もあります。
写真は、四着、五着争い。前三頭がゴールインした後、一瞬写った瞬間「もしかして四着?」と、カメラを構えてスロー映像を撮るのですが、JRAは三着までしかカメラを止めてもらえず(地方は五着まで映像ストップ)流れる映像をキャッチ。やっぱり四着ですね。
ルージュラティナ号は最後まで残っていた出走馬で、ネットで博士さんとオーライさんが投票したいわゆる魔の三頭目。フルドボンの二人は、オーライさんが三位(黒)から八位(黄)に後退。博士さんは不動の最下位?

ドボンではなく惨敗(九着)なので、写真は後ほどレーシングビューワから。まさかの惨敗で土日ドボンを喰らったHGさんは、遂に借金生活へ突入。-1杯だけにサービスショットでチャラに出来るし、来店なら鉄板の投票も可能ですが・・・
「三千円以上払った事がない」と、豪語出来なくなりました(笑)
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