遂に、てっぺんに立ったどー!

「鉄板を始めて一度も首位に立った事がない」と、言うジュンイチさんが初のてっぺんに立ちました。
昨年、三桁マイナスの配給記録を作ったジュンイチさんを始め、昨年鉄板率とドボン率がほぼ同じだったさざろーさん。そして、日曜のドボンで一歩後退も先週まで一枠でトップ集団を引っ張っていた十年連続ピンク枠のオーライさん達が上位を賑わせ、昨年優勝争いをした一枠、二枠の面々が下位で低迷。
その理由は、後ほど書くとして土曜日の主役は、写真のサラフィエル号(中山4レース)に投票したヨッシーさんとイカデビルさん。
続く阪神5レースでも三人被せのルージュスティーズ号が一番人気で四着。ドボンは連鎖するが四着も連鎖する。
投票していたのは、博士さん、レースアナもどきさんに私・柴ボン。オッズの差で番手扱いでしたが、後半配給が伸びて計20杯。
筆頭の二人はフルドボン。番手の三人も二人は三杯で、私だけが四杯。最近、このパターンが多く。先に投票もチャンピオンのハンデで▲。まだ序盤戦だけに、ワンドボンでも一気の急降下。長らく白で頑張って来たけど赤枠まで後退。今、一番安定しているのは、最下位(ピンク)の博士さんだけ。旅に出ているみっきぃさんが「当分最下位の心配がいらない」と、安心してました(汗)。

序盤は、四着不在で着順判定で推移して行きました。
最下位から五頭目(五着)のマテンロウゴールド号に投票したさざろーさん、ヨッシーさん、友ちゃんが筆頭。番手が最下位から六頭目のゴールドハディス号(阪神1レース)に投票した友ちゃん。友ちゃんはWドボンの対象になってました。
そして、阪神10レースでオーライさんの投票したナムラローズマリー号が最下位から四頭目(九着)を記録して筆頭に名乗り、筆頭だったさざろーさん、ヨッシーさん、友ちゃんが番手に下がり。友ちゃんのWドボンは一旦消滅。
ただし、単勝1.4倍のムルソー号が勝てば、再び友ちゃんがWドボンの対象になり、首位さざろーさんも配給次第では一気に赤枠まで急降下でしたが・・・直線、満を持して抜け出したムルソー号が直線半ばで失速(写真)。ジャスト四着に収まる大波乱。
投票していたのは木曜組。啓太郎さん、チカさん、博士さん。啓太郎さんとチカさんは、土日で五勝していたのを全て吐き出しチャラ。博士さんは、旅に出ているみっきぃさんに十馬身置かれる断トツ最下位に着地。
しかし、博士さんは旅に出ません。「来週もめげずに参加します」と、ナイスコメントが入ってます。
そして、Wドボンのピンチを逃れた友ちゃんと障害レース大嫌いなヨッシーさんは配給が一杯で済み。一時はフルまで配給が到達していたさざろーさんは、なんと❕無罪ふぉ~免。今年まだノードボンです。

今年は、単勝一倍台の超鉄板馬の裏切りがピンクの住人の台頭を呼んでいます。
せっかくてっぺんに立ったジュンイチさん。一日天下と言わせず最後まで首位を守り続けてください。
<追記>
日曜日ご来店のジュンイチさん。鉄板ボードに愛馬二頭書かれてました。「あちゃ~」と、思うのは私だけ?
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