ピンクの似合う男

毎週金曜日は先週の鉄板回顧。

いや～ぁ、盛り上がってますね～。最近は、実況コミュで最終レース終了後も盛り上がっているＴＨＥ鉄板！

今年は、毎年上位を責める早書き組が苦戦。「いい馬は早いもの勝ち」の鉄板馬が期待を裏切るどころか四着になる事が多く、その影響？か水曜日が閑古鳥と化し営業停止に追い込まれました（汗）。

先週現在首位争いをしているのも、逃げ、先行の早書き組ではなく差し（前日投票）及び追い込み（ネット投票）組。

そんな中、さざろーさんのドボンにより首位に踊り出たのは、いつも実況をお願いしているレースアナもどきさん。

先日の日記でコメントされていましたが、“風前の灯”と言わず初優勝目指して頑張ってください。

それにしても、レースアナもどきさんのコメントで見たのですが、ハンデ（一番最後に投票）を背負いながら毎年優勝争いをしている私（2025年4月 ３位、2024年4月 ３位、2023年4月 １位、2022年4月 １位）って凄い？　何故か2022年4月は柴ドボンになってました（汗）。

さて、土曜日の鉄板は、写真のタマカヅラ号が一番人気四着で主役。投票していたのは、イカデビルさん、タンさん、ジュンイチさんの三名。

当初、中山１レースで、啓太郎さん、ゆうさん、ジュンイチさんの投票されたロミヒ号（単勝1.9倍）がモーニング四着でドボン候補。初参加から順調に勝ち星を積み上げていたゆうさんが遂に初ドボンかと思われたのですが・・・

前述のタマカヅラ号が単勝1.8倍で主役の座を奪ってしまいました。

結果、ジュンイチさんは引き続きドボン候補。タンさんは、先週に続き三日連続ドボンで遂に地下生活。三週前には首位にいた筈なのですが・・・恐ろしいゲームです。イカデビルさんは、再び二桁マイナスでピンクの仲間入り。まだ振り向いてもみっきぃさんとオーライさんがいますぞ。

翌日曜日は、朝から着順判定。

最下位から五頭目がボーターラインだったのですが・・・最後の最後にドラマがあるのがＴＨＥ・鉄板！

桜花賞が終わった最終レースで悪魔が微笑みました。

まず福島の１２レースは、三番人気のブリッツクリーク号が最下位でドボン候補に名乗り。ヨッシーさんとさざろーさんが主演男優賞候補にノミネート。年明けから首位を走り続けて来たさざろーさんがここで失速。首位をレースアナもどきさんに明け渡した瞬間でした。

それにしても、ブリッツクリーク号。四コーナーでは好位の四番手でいつでも抜け出そうと言う展開からズルズル後退。一番後ろまで下がってしまいました（写真オレンジの⑬番）。

そして、主演男優賞はやはりこの人。我らがスーパークローザーオーライさんの見事な救援劇。

この方も、年明けから首位争いを繰り広げて来た一人。しかし、居心地が悪かったのか徐々に順位を下げて行き落ち着いたところが一番底。やはりこの方はピンクの似合う男です。