土曜日は取り放題祭り、日曜はドボン祭り

毎週金曜日は先週の鉄板回顧。

２０２５年度鉄板公式戦も中盤戦に入り、レースアナもどきさんが一歩抜け出した感。

以前の差し（金曜ネットで予約鉄板、土曜来店投票）から先行、好位差し（金曜及び土曜来店投票）に脚質転換した事で、より勝ち星を量産できるようになったのと、逃げ（先行投票）の一番投票のドボンによって、実績上位組が下位に低迷しているのも後押ししているようです。

「鉄板にセーフティリードはない」と、言われますが、後方に置かれても優勝は遠い存在。常に番手との距離を取りながら押し切って優勝を勝ち取って欲しいですね（実況をお手伝いして頂いているので「よいしょ」しています）。

さて、土曜日の鉄板も逃げ壊滅。一番売切れのメイショウキンタイ号（写真）が一番人気でドボン！（四着）

単勝１.３倍は、ほぼ即死。後半の投票馬を捜してもオッズを下回る投票がなく、あとは「勝つな！負けろ！」と、願うだけ（笑）。

開店一時間で売り切れたメイショウキンタイ号を書く為に、金曜日の来店を木曜に前倒ししたイカデビルさん。売り切れていて良かったね。

こんな超鉄板馬が飛ぶ日だから配給も伸びず、啓太郎さん、博士さん、おひょいさんがそれぞれ四杯の配給。このドボンで博士さんが最下位にランクダウン。

イカデビルさん、振り返ったら一人いました（笑）。

そして、この日が鉄板初参加のしるとさんは、投票したグローリーリンク号（東京１０Ｒ）が一番人気四着。

ほろ苦いデビュー戦となりましたが、モンスター（１.３倍の四着）がいて無罪ふぉ～免。このラッキーを次に活かしてくださいね。

翌日曜日は四頭の四着が飛び出すドボン祭り。しかも、すべて単独投票（被せがつかない危険な馬）で、三番手と四番手を担当したタンさんがＷドボンで八杯の配給を命ぜられました。

写真は、筆頭ドボンのレヴォルトゥレート号（東京１０レース）。前三頭に離され、後から何にも来ない。これが噂の「びゅうてぃふるふぉ～」と言う奴です。

投票していたのは、ＰＯＧの参加申し込みに来られたチャッピーさん。いつも「渾身の一頭」（以前調子に乗って四頭書いてドボンしたので）で投票するのがチャッピーの掟。ただし、渾身の一頭がドボンする確率も他馬と一緒。１.１倍でもドボンするのが地獄のゲームと言われる所以です。

そして、番手が写真のホルトバージ号（京都９レース）に投票したバーボンさん。

初参加以来、１４頭で四回目のドボンを決したバーボンさんのドボン率は２９％。つまり三頭に一頭弱の割合でドボンしている訳で、ドボン率はメンバー断トツの１位（２位が友ちゃんの１４%）。信頼を取り戻さないと被せが付きにくい状況です（汗）。

三番手と四番手はタンさん。二番人気四着のサンライズアース号（天皇賞）と三番人気四着のトウケンサワー号（東京１レース）。

裏天皇賞男の◎と知っていたらサンライズアース号は鉄板に投票しなかったかも？

逆に、裏天皇賞男の超ビタイチ馬だったヘデントール号で一杯頂いたのは、ピーさんと啓太郎さん。さすがです。